こんにちは。
自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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自給自足生活に挑戦して9年目。
いよいよ
鶏を飼って、卵、鶏肉の自給を目指します。
そもそも、田舎へ移住するきっかけになったのも、
鶏を飼ってみたいなぁという想いがありました。
ですが、移住して色々とバタバタして、
動物を飼育できるような状況ではなかったのです。
いまも、5人目の子どもがまだ小さいし、
農業にも足を突っ込んでいしまっていて、
時間はないのですが・・・汗
建ててしまった鶏小屋
鶏小屋を建ててしまいました
実は、この鶏小屋は、かつてウサギ小屋だったものを
解体して、移築したのです。
解体して運んでから、一年くらい放置してしまっていたのですが、
いざ奮起！！
一応、地面の水平を大まかにとって、
コンクリートブロックで基礎をつくって・・・
屋根をのせる前
柱が腐っていたりしたので、そこは差し替えたりしましたが、
材料は全て廃材なので、無料！
あとは、扉をつけたり、
金網を貼ったり、止まり木や
産卵箱などを作れば完成。
そんなに、広くないので、
せいぜい鶏飼っても、5羽までかなとは思います。
鶏の解体ワークショップに行ってきました
鶏を飼育するということは、
卵を産まなくなったものは、
締めて食べることにもなるでしょう。
ですので、鶏解体を体験するワークショップに行ってきました。
わりと近くの養鶏をやっている人のところで、
鶏のヒナを買うとしても、そこにお世話になろうかなと思っている
こともあります。
鶏
やはり、鶏を殺すのは
かわいそうですが、
普段から鶏肉を食べているので、
そこに迷いはありません。
そもそも、僕は猟師をしていて、
哺乳類の命をたくさん奪っているので、
ある意味慣れてしまっています。
鹿と比べると、鶏はそこまで
かわいそうではないと感じるのは
何故でしょうか。
鶏よりも、魚の場合、
ほぼほぼ、かわいそうと
感じないのは
何故でしょうか。
生きている命なのに。
60度くらいのお湯につけている
お湯につけると、毛がむしりやすくなりました。
羽をむしったところ
その後、捌いていくのですが、
鶏はやったことがないので、
うまく出来ませんでした・・・
まあ、うまくやるには、
数をこなすしかないですね。
でも、命をありがたく頂きたいと思います。
卵の自給を目指そう！
鶏肉もいいのですが、
捌くのはやはり大変なので、
卵の自給を目指したいと思います。
鶏肉を本格的に自給しようと思ったら、
かなりたくさんの鶏を飼わないと、
難しいでしょうし、そのための鶏小屋も
必要だし。
なるべく、生き物の命は自分の手で
奪いたくないという、エゴもあります。
鹿や猪でさんざんやっているし・・・
はぁ。
肉を食べるって、本当に大変なことです。
自分自身の手を汚して、
身をもって知っているからこそ、
有難みもわかるけど、
すすんでやりたいことでは
やはりないですね。
肉をさばいてくれる人にも感謝です。
帰宅後は、
田んぼの草取りでした。
田車で除草
2時間半くらい除草しましたが、まだまだ、
まだまだまだまだ終わらない～。
明日も朝から田んぼの除草です！
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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