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2023年 あけましておめでとうございます! 今年はどんな一年にする?

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2023年 あけましておめでとうございます! 今年はどんな一年にする?

あけましておめでとうございます!

自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。

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田舎暮らしランキング

全国放送のテレビ番組にも私たちの暮らしが取り上げられました。

2021年 BSのTBS 

全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!

うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました! これからも応援よろしくお願いします。

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2022年 BSテレ東 にて

全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~

「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪

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我が家の暮らしが紹介されました!

 

私たちは田舎へ移住して6年目

食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります

 

2023年 あけましておめでとうございます! 今年はどんな一年にする?

家の裏の神社へ初詣

2023年元旦の早朝に、家の裏の神社へ初詣に行ってまいりました。

今年もきっと激動の一年になります。

自分自身の毎日の過ごし方の積み重ねが

一年間の成果へと繋がることでしょう。

 

目標を、目標で終わらせてしまわないためにも、

日々の自分の時間の使い方が重要ですね。

 

自分自身のやりたいことがあって、

優先順位があって、

それを一生懸命に取り組んでいく。

 

 

自給自足のその先へ

田舎へ移住して6年目。

食の自給自足は、かなり達成できてきました。

  • 家族が食べる一年分のお米 360キロ以上 の自給
  • ほぼ全ての野菜は買わなくて済むようになった
  • ジビエ肉の自給
  • 飲み水の自給

まだ、鶏肉や卵に関しては、
買っていますし、調味料も全て自給とまでは
いきません。

キノコや果物、魚、お菓子なんかも、
購入しています。

 

とはいえ、もし物流が麻痺してしまうような
非常事態が起こったとしても、
ひもじい思いをすることなく、
生き抜いていく事はできますね。

 

自分たちが生きていくために必要な食べ物は
自分たちで賄うことができるようになりましたが、
じゃあ、それだけでいいのか?
ということがあります。

 

自分たちが出来るようになった今、

次は、世の中に何を還元していけるか

僕自身の課題です。

 

もっとも、我が家の家計に
ゆとりがあるという訳でもないので、
そこをまずは頑張れというところでもありますが・・・

 

自分たちの仕事で成果がでるということは、
それが世の中に広がることが必須条件であるので、

結局は、
自分たちのやりたいことを
わかりやすく発信し続けていき、
周りへの理解が広がっていくことを目指します。

 

大晦日の神社での焚火

 

子どもたちが生きていく未来のために

自分のやりたいことの原点を突き詰めていくと、

子どもたちが生きる未来が、よりよい世の中であるように、

という願いがあります。

 

どちらかというと滅びゆく世の中において、

いかに大切なものを守っていくかということです。

 

3年前から始まった、流行り病の騒動でも
明らかになりましたが、完全に世間は狂っています。

 

自分の身近なところを守っていくことが、
ゆくゆくは世界を守っていくことに繋がります。

自分自身、家族、地域、国、世界。

世の中が抱えていることの課題は、

実は身近なところに点在しています。

 

田舎へ移住して暮らしていると
田舎の課題というものが見えてきます。

その田舎の課題を解決していくことが、
ひいては
世の中の課題を解決していくことになる
のではと思っています。

耕作放棄地になりつつある農地は田舎の課題の一つ

 

田舎の抱えている課題とは?

人口が減っていること(少子高齢化の極限状態)

 

これが全ての問題の原因になっています。

 

田舎は消滅する!?~存続させていくためには何が必要でどうしたらよいのか~

僕の住んでいる村では、過疎化が
とどまることを知らず、このままいくと消滅してしまいかねません。
何故、そうなってしまったのか、これからどうしていけばいいのかについて、考察しました。

続きを見る

 

農地や山林の後継者不足。

自治会組織の問題。

 

なんとかして、子どもや若い世代が増えていくような
状態にしていく必要があります。

 

地域の空き家を自分たちで購入して

それをリフォームし、賃貸物件として

若い世代の方を田舎へ呼び込む。

 

これが一つの目標ではあります。

 

なかなかすぐに出来ることでもないのかもしれませんが、
若い世代を増やしていくことが、
地域の将来を考えたときに必須条件であることには
違いありません。

 

今年一年、大きな目標を実現していくために、
出来ることからやっていきたいと思います。

 

本ブログでも、
自給自足をしていくにあたってのコツや技術、知恵などを
惜しみなく発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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