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自給自足生活はコロナ禍でも無敵!?

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自給自足生活はコロナ禍でも無敵!?

こんばんは。

自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。

うちは、テレビを置いていませんが、
インターネットのニュースをひらけば、
コロナコロナ・・・

感染者が・・・
緊急事態・・・
ワクチンが・・・

もういい加減にせんかい!

と思ってしまいます。

自給自足生活はコロナ禍でも無敵!?

ということについて考えてみたいと思います。

緊急事態宣言が出されて、

外出の自粛が要請されています。

しかーし!

自給自足生活では、基本的に外出をしなくても、
家の周りで十分に楽しめます!

やることがあり過ぎると言えなくもないですが・・・(笑)

土手の草刈りなど、やることだらけ(笑)

 

もちろん、ノー増す苦で生活していますが、
家族以外の誰かに会うことも少ないので、
ノーストレスです☆

そもそも、

無症状時におけるマスクは身体に良くないですからね。

 

コロナ禍について

僕なりのコロナ禍の考え方を整理しておこうと思います。

何故、ここまで騒動が広がってしまったのかを
考えました。

それは、私たち現代人が、
いつの間にか、人間を自然と切り離して
考えるようになってしまったことだと思っています。

死生観、哲学の欠落だともいえると思います。

 

命は尊いものですが・・・

自分や大切な人の命は大切ですね。

病にかかって命を落として欲しくないという
願いは当然のものです。

 

しかし、病は、悪者なのでしょうか?

人間も、自然界の中の動物の一種です。

野生動物や、自然界の植物も、病氣になることがあります。

それには原因があります。

植物の場合は割とわかりやすいと思います。

その植物が育つ上での適切な環境が重要

それは、温度、湿度、土壌の温度、酸性度、肥沃度、土質、日当たりなどの条件

です。

上記の条件が、その植物に適したものであった場合、
病氣になることは、まず考えにくいです。

無農薬で野菜を栽培する際にも、
育てたい野菜の性質に適した条件で
栽培すれば、健全な野菜が育ちます

逆に、不自然な環境で育てようと思えば、
やはりどこかに無理が生じやすく、病氣になったり、
虫にやられたりしやすくなります。

野菜工場の中などで、ほぼ無菌状態で野菜を育てたら、
無農薬でも、うまくいくのかもしれませんが、
感覚的に、僕は好きにはなれませんね。

いくら適した条件でも、個体差はあります。

同じ品種の種だとしても、
全ての種が同じものではありません。
(特に固定種の場合)

成長の早いもの、遅いもの、
大きくなるもの、小さいままのもの、
色々です。

これは、人間や動物も一緒ですね。

中には、生命力の弱いものも
当然あります。

そういうものは、
自然に淘汰されているのが
自然界だと思っています。(厳しいですが・・・)

 

つまり、

病になる原因は、その人の内側にこそ存在しているということ

現代の人間社会は、誰しも多かれ少なかれ

不自然なことにまみれているわけで。

  • ストレス
  • 不規則かつ不自然な食生活
  • 運動不足
  • 狂った生活リズム
  • 不自然な化学物質を取り込むこと

が当たり前になっていますね。

また、

年を取るにつれて、
身体の生命エネルギーが下がっていくことは
仕方のないことです。

 

身体の抵抗力、免疫力が下がった時に、
風邪を引いたりすることは自然なことですね。

 

そして、

風邪をひくということは、決して悪いことではない。

整体の達人である 野口晴哉 さんの 著書、「風邪の効用」

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という本では、

風邪をひき、自然に経過することは、
身体に蓄積した様々な疲れをリセットする役割があると
言われています。

つまり、身体には
時に体調を崩したりしながらも、
よりハツラツと生きようとする自然の力が
備わっているということです。

 

つまり、

病の原因の多くはウイルスなどの外的要因ではない

今回のコロナ禍では、

ウイルスが目の敵にされていてます。

感染症対策とかいって、

マスクや消毒、密を避けるなどの
おかしな生活様式が推奨というか強要されています。

そんな対策では、
根本的な解決にはなり得ません。

その辺りは、データでも表れていますね。

アメリカではマスク強制の州とそうでない州があるようで、
マスクをつけても、つけていなくても、
陽性者の数に大差がないということです。

 

僕は、むしろ

今行われている感染症対策は逆効果だと思っています

何故なら、

マスクをすることでは、酸素濃度の低下、二酸化炭素の滞留、
口内フローラの低下(口の内部や周りの衛生環境の悪化)が懸念されるからです。

過度な消毒では、皮膚の環境の悪化

密を避ける、外出の自粛の強要などでは、
精神的ストレスの増加。(これは人によるかな)

など、実は多くのデメリットが存在しています

もちろん、マスクにおいては心理的な悪影響も
計り知れないものですね。

人の顔、表情が見えないことが、
僕はすごく不安だし、氣持ち悪いのです。

いまだかつて、子どもを含め、みんながみんな
マスクを着けていたことはないですからね。

枠チンなんてもってのほか!

健康な状態の身体に、あえて
不自然な化学物質を入れることに、
疑問を持つことを忘れてしまっています。

さらに、日本においては
今回の新型ウイルスの毒性は
他の病気と比べたとき、
そんなに怖いものではありません。

もし、患ったとしても、
多くの場合は、軽症、無症状!(無症状は病ではない)です。

枠チンには、様々な人体にとって毒とされる物質が含まれていることは、
調べればすぐにわかります。

毒を以て毒を制すことも、あるでしょうが、
それは身体が毒に侵されている場合の話です。

健康な状態のときに、毒を入れて、
身体を守るという発想自体がハッキリ言って狂っています。

 

 

本当に価値のある感染症対策とは?

僕が考えるに、

一人一人が、自由に心からワクワクして生きていくこと。

つまり、精神的なストレスの軽減です。

(もちろん、時にストレスも必要ですが)

それと、

なるべく自然の中に身を置くこと。

季節に合った天然の食材を身体に取り入れること。

不自然な薬品などを使わないこと。

 

などといった、

一人一人の心身の健康状態が根本的に
向上していくことを目指したいと思います。

死なないために生きる、ではないし、

病の恐怖におびえながら生きる、でもない。

より善く生きることです。

 

 

人間も、いつしか必ず死ぬということ

まず、その当たり前のことを再確認したいと思います。

僕は、狩猟を通じて、野生動物の命を奪い
そのお肉を頂くという経験をしてきました。

命は、尊いものであることは間違いないことではありますが、
生きるために、他の動植物の命を頂いていることも、
疑いようのないことです。

現代では、お葬式も家族葬が多かったり、
身近な人が死ぬということを肌で感じることが少ないように思います。

死を特別視して、死は穢れだと思ってしまいがちですが、
僕はそうは思いたくありません。

死があるからこそ、
いま生きているこの瞬間が尊いもの
だと思うのです。

自らの意思で考え、行動していく。

命ある間に、かけがえのない経験を重ね、
振り返った時に、楽しかったな、良かったな、
と思えるような人生でありたいものです。

僕は、それこそが幸せだと思っています。

幸せは、何かを達成したとき、温泉につかっている時(笑)など、
その一瞬における精神的、身体的感覚でもありますが、

自分の過去を振り返ったときに、
しみじみとこみ上げてくるものでもあると思うのです。

幸せに生きていきたい&幸せに生きて欲しい

幸せを感じるにはゆとりが必要、だと思います。

そのうえで、

自分のやりたいことが出来ていたらいいですね!

 

ぼくの場合(自給自足シンガーソングライター)では、

現状、ある程度ゆとりがありますが、

この先どうなるかはわかりません!(汗)

 

それでも、夫婦ともに、
絶対にダイジョウブだという、
根拠のない自信がある
のです。(笑)

 

人生が今後、どう転がっていくのかはわかりませんが、
一生懸命に動いていきますよ~☆

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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