おはようございます。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今朝も、また冷え込みましたね。
この数日、僕のおばあちゃんのお葬式に行っていました。
おばあちゃん、今までありがとうございました。
94歳の大往生。
たくさん可愛がってもらったこと。
今でも、聞こえてくるおばあちゃんの声。
小学生の頃、おばあちゃん家で過ごした夏休みの記憶。
今の僕がいるのは、
両親をはじめ、祖父母、ご先祖様が
命を繋いでくれたからです。
ただ手を合わせて、感謝の心を。
人は誰しも必ず死ぬということ
死ぬということは、決して悪いこと、汚れたことではないし、
隠すことでもない、タブーではないと思っています。
僕は、うちの家族全員で、
お葬式に参列しました。
うちの子どもたちは、
何を感じたのだろうか。
子どもの頃に、親族の死を目の当たりにし、
残された人の悲しむ姿を見て何を感じるか。
お葬式に、幼い子どもたちの姿があることは、
本来自然なことだし、とても大切なことだと思っています。
死ぬということから、目を背けてはいけない
命が大切。
それは当たり前です。
死にたくない。
その感情も、自然なものだと思います。
どう生きるかが肝心です。
死なないことが、最優先なのか?ということです。
僕は違うと思っています。
自分の意志で、自由に生き、命を炎を燃やしたい。
おばあちゃんの愛情を胸にしっかりと刻みながら、
これからも自分の人生を満喫していきたいと思います。
あばあちゃん、本当にありがとうございました。
安らかに眠ってくださいね。