こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
ここ最近、我が家では、原木シイタケが、
いまだかつてないほどに採れています!
平均すると、毎日、3~4個くらいでしょうか。
この採れたて原木シイタケの味なんですが・・・
原木シイタケのうま味は、お肉に匹敵するってほんと!?
はっきり言って、どうやって食べてもうまいです。
シイタケと小松菜、ニンニク、オリーブオイルで
パスタを作ったら、激ウマ!
お肉が入ってなくても、
特別な調味料を入れなくても、
何の変哲もない普通の調理法でも、
採れたての原木シイタケがあれば、それだけで最高です!
いやいや、ほんとに美味しいのです!
そして、日に日に大きくなるのが目に見えてわかるので楽しい!
自給自足生活に、原木シイタケ栽培はまじでおすすめです!
もちろん、無農薬ですし、
(キノコ栽培に農薬使ったりもするんだろうか・・・)
クヌギやコナラの原木にシイタケ菌の種駒を打ち込んで、
水分や温度、湿度などの管理をしているだけなので、
間違いなく安心の食材です!
ただ難点なのが、
種駒を打ち込んでから1年半、待たないといけないこと。
こころをーとかしーてー♪(by 安全地帯)
結果がちゃんと出るかどうかわからないので、
原木シイタケ栽培初心者のコツは、
たくさん種駒を打ち込むことです!
それと、
伏せておく場所を、数か所に分けてみるのも良いです。
もちろん、
たまに見に行って、直射日光が当たっていないかの確認や、
(もし当たっていたら遮光ネットみたいなのを使ってみる)
周辺の草刈り、
原木の天地返しもしてやるとよいと思います。
原木シイタケ栽培のために必要なもの
それは、
原木となる木です!
クヌギやコナラが最適といわれています。
秋の終わりころに伐られたものがよいようです。
僕はそろそろ伐りにいきます!
あと、
しいたけの種駒です!
これは、住んでいる地域の森林組合で
取り扱っているので、そちらを購入する予定です。
1000コマ入って、4000円くらいでした。
30~40本分の原木に打ち込めるくらいの量だと思います。
今年は、500コマくらいでやろうかなと思っています。
今日のひとこと
自給自足生活は、年数を重ね、
栽培の経験を積んでいくと、
食に関しては、
本当に贅沢な食材をふんだんに使えるようになります。
秋は特に、美味しいものにあふれています。
- 里芋
- サツマイモ
- 菊芋
- ダイコン
- ショウガ
- ラディッシュ
- 新米
- カボチャ
- ニンジン
- ネギ
- 柿
- 原木シイタケ
- 鹿肉
- イノシシ肉
などなど。
ただ、最初からこれだけ自給出来たわけでは、もちろんありません。
やり続けることが大切です。
現実問題としてのしかかってくるお金の問題が
ありますが、何事も最初からうまくお金が回るとは
限りません。
やり続ける中で、初めて見えてくることがあります。
人間社会がこれから先、どのような社会になっていくのか。
不安要素も多いですが、
食べるということは、大切な要素であり続けることは、
変わらないのではないかと思っています。
食べることは、生きることでもあり、
また生きる喜びにも繋がっています。
本当に美味しいものを食べることは、
人生における喜びになりますね!
以上、
原木シイタケのうま味は、お肉に匹敵するってほんと!?
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。