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お餅も自給できます!もち米作り~お餅つきまで

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お餅も自給できます!もち米作り~お餅つきまで

こんばんは。

自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。

今日は、餅つき大会を開催しました!

みんなでワイワイと楽しい時間でした。

人が集い、共に同じ時間を過ごすことは
とても大切なことですね。

こんな世の中だからこそ、、
大切にしなければならないこと、
絶やしてはならないこと、
守っていかないといけない伝統行事があると、
痛感します。

さて、

お餅も自給できます!もち米作り~お餅つきまで

うちは、田んぼでお米を育てています。

もち米も育てています。

どんなお餅なのか? 詳細

  • 農薬、除草剤、化学肥料不使用栽培、
    手刈り、天日干しの自家製もち米 15キログラム使用
  • 薪ストーブの熱でもち米を蒸し上げ
  • 木臼と杵で餅つき
  • みんなの愛情注入

お餅の作り方

  1. もち米を精米する
  2. もち米を研いで、一晩水に漬ける
  3. 餅つき当日の朝、木臼にお湯を入れ温め、杵も濡らす。
  4. 餅つき開始の約50分前に、もち米を蒸し始める
  5. 木臼の中のお湯を捨て、蒸しあがったもち米を入れる
  6. 最初は、杵でもち米を押しつぶす
  7. しっかりもち米が潰せたら、餅つきを始める
  8. 掛け声をかけたりしながら、愛情注入
  9. 搗きあがったら、熱いうちに丸める

セイロに入れたもち米(下)と水に漬けたもち米(上)

時計型薪ストーブは、もち米を蒸すのにも抜群の性能を発揮

もち米を杵でつぶしています

餅つきの風景

みんなでまるめたお餅

今日のひとこと

餅つき大会は大成功でした。

ごく自然な感じで、みんなが自分のやりたいことを
やっていたように感じました。

あとで写真を見返してみると、
楽しい思い出が詰まっていて、
それはもう、まさに幸せそのものでした。

ぼくは、

かつて、生きている意味を考えることがありました。

過去を振り返ってみたとき、
楽しかったり悲しかったり、
様々な思い出が頭に浮かびます。

その思い出を振り返って、
あの時楽しかったなとか、
大変だったなとか、
そういうことを思い浮かべることが、
幸せなのかなと思います。

今の一瞬の満足感ももちろん幸せなのですが、
何かを乗り越えたことや、共に楽しく過ごしたこと、
その記憶は自分の脳裏に焼き付いているわけで、
その記憶は、自分が生きている意味そのもの
なのかなと思います。

過去を振り返った時、
どんな辛い過去だったとしても、
あんなことがあったけど、
今こうして生きているなと
前を向いていられたら素晴らしいなと思います。

僕は、そんな人生を送りたいと願っています。

 

以上、

お餅も自給できます!もち米作り~お餅つきまで

でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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