こんばんは。
こはまたつろうです。
いやあ、8月に入ってから、
連日暑い日が続いていますね。
僕の住んでいる場所は、標高350メートルくらいの
山の中なので、麓の平野部に比べると温度が2~3度低く、
ある意味避暑地的な感じではあります。
最近の昼の太陽光線は、非常に厳しくて、
ずっと浴びていると身の危険を感じますね。
さて、うちは築120年の古民家ですが、
築120年!古民家はエアコンいらずって本当!?
について、語りたいと思います!
まず、結論から言うと、
今の所、なんとかエアコンなしで暮らせています。(笑)
でも、
暑いですよ!!昼間は。
朝晩は、真夏でも結構快適です。
あと、扇風機は使っています。
って、いつの時代やねん!(笑)
古民家ネタについては、以前にも書きました。
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築120年!古民家暮らしで驚いた出来事 ベスト3~生き物編~
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とにかく隙間だらけなのです(笑)
つまり、エアコンをつけたとしても、
窓を開けて換気をしながらエアコンをつけているような
ものです(言い過ぎです。すいません。)
エアコンをつけたら、普通に快適だとは思いますが、
自給自足、循環型の暮らしを目指しているこはま家なんで、
なるべく省エネでいきたいと思っています。
古民家が涼しいのは、本当です。
元々、屋根がかやぶき屋根で、
その上に鉄板で出来た屋根が被せてある状態です。
この鉄板がなくて、かやぶき屋根のままで、
天井まで吹き抜けの状態だったら、
もっと涼しかったかもしれません。
うちの古民家は、120年の間に、
様々なリフォームが行われたようで、
本来の古民家の機能は薄れてしまっている
かもしれません。
ですが、
窓を開けると心地よい風が吹き抜けます。(たまに)
真夏でも朝晩は、温度が冷え込むため、
布団かけずに寝ると、明け方、肌寒く感じますよ。
お盆を過ぎると、急に秋の氣配が近づいてきます
ミンミンゼミや、ツクツクボウシが鳴き、
夏の終わりを感じますねぇ。
夜になると、秋の虫の鳴き声が聞こえてきます。
いまも、スイーッチョン♪とか、リンリンリンとか♪
そして、
10月半ばに入れば、もう薪ストーブの登場です!
うーん。
時の流れの早さを感じますね。
もう少し、薪を集めてきたかったりと、
実はやることは際限なくあります。
ということで、
築120年!古民家はエアコンいらずって本当!?
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。