こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
晴天が一週間続いています。
何をしていても、時間は、待ってくれませんねぇ。
やっと子どもたちが寝てくれたので、ブログ更新です(笑)
実は、
農業用ビニールハウスを使わせてもらえることになりました!
間口約6メートル 長さ約30メートル と
間口約6メートル 長さ約15メートル の二つのビニールハウスです!
なんと、無料で使わせてもらえることに!
ただし、その農地の管理をすることが条件です!
その農地は、土手が非常に広くて、
草刈りが大変です・・・
あとは、
水の便が悪く、そこをどうクリアするか・・・
極めつけは、
獣害です!
どうも、ビニールハウスの中に、
猪が出入りしているようでして、
近くのビニールハウスでは、トマトの収穫の時期に、
一晩にして、猪に全てのトマトをやられたそうです・・・
鹿も、ウロウロしていますが、
さすがに鹿はビニールハウスの中までは、
入ってこないそうです。
ビニールハウスを実際に使えるようになるのは、まだ先です・・・
実際に、そのビニールハウスの中で作物を育てられる状態にするまでに、
色々と乗り越えていかないといけない課題があります。
- 数年前の台風で一部変形している部分の修理。
- 水の確保(どうするか検討中)
- 獣害対策(電柵を予定)
この3つの対策は、必須なので、
草刈りをしながら、ボチボチ準備にかかりたいと思います。
ビニールハウスがあれば、何ができるのか?
僕は、実際にビニールハウスを使って作物を育てたことがないので、
なんとも正確には言えませんが、
- 寒い冬の時期でも、野菜を育てやすい
- 春先に、野菜の苗を育てやすい
- 雨が当たらないし、大きな虫は入ってきにくい
- 何かを乾燥させるときにも便利
プロの農家さんは、
一棟のビニールハウスで、
信じられないほどの大量の野菜を
育て上げます。
うまく使いこなせれば、自給率のアップ、
そして豊かな暮らしがさらに広がるはず!
地道な行動の積み重ねが幸運を呼び込みます!
今回、このようなありがたい話をいただいた訳をたどると・・・
- 田んぼでお米作りをしていたこと
- 畑をそれなりに管理していたこと
- トラクターを修理して使えるようになったこと
-
40年以上前の古いトラクターは使えるのか? その5
車庫に眠っていた40年前の古いトラクター。
修理して使えるようになりましたが、
田んぼでの作業は果たして出来たのでしょうか?続きを見る
移住してから、今までの生活ぶりは、
近所の人にも当然知れ渡っていて、
僕たち家族がワイワイと楽しんで
やっていることが良かったのだと思います(笑)
せっかくの好機なので、
良い具合に活かしていきますね!
いつもありがとうございます!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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