こんにちは。
自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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全国放送のテレビ番組にも私たちの暮らしが取り上げられました。
2021年 BSのTBS
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全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!
うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました! これからも応援よろしくお願いします。続きを見る
2022年 BSテレ東 にて
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全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~
「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪続きを見る
我が家の暮らしが紹介されました!
私たちは田舎へ移住して6年目。
食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。
また、エネルギーの自給の一環で、薪による熱を、
調理、暖房、お風呂に使っています。
その燃料である「薪」は、山にいって、木を伐採し、
搬出~玉切り~薪割り~乾燥を行っています。
このように手間暇かけて汗水流して、
薪を手に入れるのは、とても氣持ち良いです☆
しかしながら、
うちは、すべての薪燃料を
このようにして手に入れている訳ではありません。
近所の大工さんから、廃材や端材を持ってきてもらっています。
廃材は結構使える燃料なのですが・・・~廃材を扱う時の注意点~
廃材のメリット
- 産業廃棄物としてゴミとして処理されてしまうものを
燃料として活用できること - 自宅に持ってきてもらえる
- 乾燥していることが多い
- 杉、檜、松などの無垢の木材が手に入る
廃材のデメリット
- 建築廃材の場合、釘などがついている
- 塗装がしてある
- 杉、檜、松などの針葉樹がほとんど
- 大量の廃材が集まってしまうこともあり、
置き場所に困ることも・・・ - 合板などが混ざっていることも・・・
なかでも、やっかいなのが釘です!
- 釘でケガをしないように注意が必要
- 燃やした後にも、釘は燃え残るので、
灰の中から取り除く必要あり - 切る場合、釘に刃が当たらないように注意が必要
釘を抜くという選択肢は?
それは、ありません!
そもそも釘を抜くということは、ものすごく大変なのです。
太い釘なんて、どれだけ頑張っても抜けないことがあります。
そして、古くなった釘は、途中で折れたりもします。
釘がついている廃材を切るときはどうしたらいいか?
太い柱をもらうことも多いので、
かつては、チェーンソーで切っていたこともあります。
ですが、チェーンソーでの廃材処理はお勧めしません。
なぜなら、見えない所に釘が潜んでいることがあるからです。
チェーンソーの刃は柔らかいので、
ちょっとでも釘にあたると、刃が全く切れなくなって
しまいます。
目立てするのも時間がかかるし、
チェーンソーはなるべく使わない方がいいと思います。
もちろん、ほとんど釘がないような場合は、
大丈夫ですよ♪
今回(といっても数カ月前ですが💦)、うちに届いた廃材は、
釘だらけでした!(笑)
廃材の場合は、釘があるものと思っておいた方がよいです。
そんな釘だらけの廃材を切るのに使う道具は・・・
電動丸鋸です。
DIYでの大工仕事にも欠かせない丸鋸。
合板を切るときなどには、必須の道具ですね。
丸鋸の刃は、チップソーになっていて、
硬いので、ちょっと釘に触れてしまったとしても、
大ダメージにはなりません。
(もちろん、当たらない方が良いのですが)
丸鋸では、6センチ以上の厚みのある木は、
一度には切れませんが、ひっくり返して切ることで、
12センチくらいまでの柱であれば、切ることが出来ます。
雨ざらしにしていたので、外側は濡れていますが、
内部は意外と乾いています。
軒下に運んで、今回の廃材処理は終了です。
レシプロソーという電動道具もあるのですが、
切断スピードは、丸鋸の方が圧倒的に早いので、
丸鋸を使っています。
くれぐれもケガには氣をつけていきたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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