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自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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鹿のモモ肉の骨抜き・精肉方法の解説動画をアップしました!
こはまファミリーの田舎暮らしのYouTubeチャンネルに、
解説動画をアップしました。
写真と言葉での解説よりも、
映像を見ながらが、一番よくわかると思います。
上手に精肉するためのポイント・・・道具
精肉をするためには、ある程度道具が必要です。
このような包丁は、刃がステンレスで、非常に硬いので、
骨に刃をゴリゴリと当てても、欠けたりしにくいです。
ただし、
すぐに切れなくなるし、
普通の砥石では、なかなか研げないので、
ダイヤモンド砥石が必要です。
大きめのまな板
モモ肉の枝肉は、結構大きいので、
家庭用のまな板では、はみ出してしまいます。
真空パックの機械
色々な真空パックの機械がありますが、
僕はこちらの真空パックんプレミアムという機械を使っています。
専用の真空パック用袋が必要で、それがやはり高いです・・・
純正品もありますし」
互換性のある後発品もあります。
真空パックの機械がないと、精肉したお肉を
長期間にわたって美味しい状態で保存することが難しいです。
やはり、あると便利です。
上手に精肉するためのポイント・・・慣れ(笑)
やっぱり、経験を積むしかない!
僕は、初めての時、
本を片手にやってみましたが、
よくわかりません!
こはまファミリーの田舎暮らし にアップしてある
実際の解説映像を見ることが出来ると、とても参考になると思います!
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2021/03/shikaniku-kaitai-300x168.jpg)
精肉作業
あとは、自分で手を動かしてみて、
慣れるしかないですね。
丁寧にやろうと思うと、時間がかかります。
でも、
焦らずに、落ち着いて、丁寧に行うことが大切です。
美しく美味しい鹿肉を手に入れましょう!
ジビエ肉は、個体差がものすごくあります!
鹿肉の場合では、
11月の猟期が始まって間もなくの頃のメス鹿や、
(僕は未経験ですが)夏のオス鹿は、
脂がのっていることがあります。
また、大きさも、全然違いますし、
オスとメスでも肉の柔らかさに違いがあります。
鹿が獲れた時の状況や、その後の処理によっても、
当然違ってくるので、
もし、他人からモモ肉を枝肉でもらったりする場合は、
より慎重に扱う必要があると思います。
その方の猟のやり方や、処理の仕方などが
ちゃんとわかって、信頼できる関係であれば
問題は怒りにくいとは思いますが。
良い状態の枝肉を扱っていて、
臭いがするということは、まずありえないので、
もし何か血なまぐさいような臭いとか、
変な臭い感じがしたら、無理せずにやめておきましょう。
丁寧に精肉処理をすることで、
本当に食べやすく美味しいお肉になりますよ☆
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