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自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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4月に入り、ようやく暖かくなってきました。
やってしまった・・・(汗)電力自給という沼にハマってしまった
前回の記事で、
電力自給して1年経過した結果を解説しました。
-
電力自給を始めてから1年が経過!〜電力時給の実情と今後の目標〜
電力の自給を始めて1年が経ちました。
実際のところ、どのくらい節約できたのでしょうか?
やってみて、初めて気づくこともあって、良い経験になっています。続きを見る
また、その際に、不良品のバッテリーを買ってしまったこと。
そして、やはりバッテリーの蓄電容量の大きさが
ソーラーパネルでの発電には、重要だということ。
そんなこんなで、
Amazonでリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを
眺めていたら・・・
なんか、良さそうなバッテリーがあるじゃないですか!笑
電力自給に詳しい人が、
バッテリーを導入する際には、
自分でリン酸鉄リチウムイオンバッテリーのセルを買って、
スマートBMSなどを配線して、自分でバッテリーを
組み立てるか、
もしくは、ラックタイプになっている
バッテリーが良いと言っていました。
僕が1年前に導入したバッテリーは、
鉛蓄電池の大きいものといった形状のもので、
そういうものよりは、
ラックタイプのものが良いんだろうなとそういうイメージでした。
でも、ラックタイプのバッテリーは、
半年前くらいに、アリエクスプレスで探していても、
5kwhで20万円くらいしていて、
高いなぁと思っていたのです。
それが、15〜6万円くらいであるじゃないですか!
しかも、結構しっかりとしたバッテリーっぽい!!
というわけで、
ポチってしまいました・・・汗
VATRER というメーカーのバッテリーを購入してみた
さすがAmazon・・・
注文して2日後に届きました。恐ろしや。
宅配業者から電話がかかってきて、
重たいバッテリーが届いています。
ということで、軽トラで下の道まで取りに行きました。
一人で持てるギリギリくらいの重さでした。
梱包の重さを入れると、50キロ弱はあったんじゃないでしょうか。
短い距離ならなんとか、一人で持ち運べました。
開けてみると・・・
なんと!
バッテリーケーブルと、説明書が入っている!
一年前に買った、
メーカーのバッテリーは、説明書すら入っていなかった・・・!
そして、今回のメーカーのバッテリーは
日本語の説明書がついているし、結構丁寧に解説されています。
説明書の紙質も分厚くてしっかりしています。
説明書とバッテリーケーブルを取り出してみると、
シリカゲルが四つも入っていた!笑
持ち手の部分もかっこいい!
しかしながら、本体重量が46.5キロということで、
そのまま上に持ち上げることは不可能でした・・・笑
というわけで、ダンボールを切って、
横から取り出しました。
不具合があったバッテリーの代わりに、
ハイブリッドインバーターのところに設置。
うーむ!
質感も良い!
メーカーのHPもちゃんとしているようだし。
https://www.vatrerpower.com/ja/
- 液晶パネルがついていて、充電の状況や、16個あるバッテリーセルのそれぞれの電圧が表示される
- バッテリーにブレーカー(スイッチ)がついている!
- プラス、マイナスの端子が2つずつ用意されている
これだけ、機能がついていて、この値段で大丈夫なのか?
安すぎるような気がするので、逆に怖い・・・
並列接続するには、色々と条件があるらしい
- 同じバッテリー容量であること
- 同じメーカーであること
- 購入時期が近いこと
この辺りのことが書いてあって、
異なるメーカーのバッテリーを並列に繋ぐことには
やはりトラブルの元なんだと思われる。
また、並列接続する前には、
- それぞれをフル充電して
- 一つずつ並列に繋いでは、12〜24時間放置して
電圧を揃えること
その後に、バッテリーを負荷などに接続することが
性能を発揮するために重要だと書いてありました。
それぞれをフル充電して、並列に繋いでみたところ
多少の電位差があったようで、電流の流れが生じていました。
いよいよ、ハイブリッドインバーターと接続します!
10KWHの電池容量があれば、
ほぼほぼ、電気を買うことなく
自家発電の電気で賄えるのではないかと思われます。
翌日に晴れることが、予想される場合は、
夜中や明け方でも、ガンガン電気を使えることになるでしょう。
とはいえ、
相当な投資額になってしまいますね・・・汗
そして、どこまでいっても、
電気製品ですから、突然壊れたりすることも
覚悟しておく必要はあるでしょう。
一応、このメーカーは5年間は保証すると書いてあります。
次の一年が、どうなるか、楽しみではありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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