こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今日も、最高の秋の一日でした。
明日は、重利の山での、森のコンサートへ出演するので、
その準備で盛り上がっています。
とはいいつつも、
明日、11月15日から猟期が始まります。
たぶん、明日の朝、うちの近所では、
鉄砲の音が鳴り響くでしょう・・・
僕は、わな猟専門なので、鉄砲とは無縁ですが。
狩猟の標札が必要です。
わなを仕掛ける場合、わなのすぐ近くに、
誰が仕掛けた罠なのかがわかるように、
住所氏名連絡先、狩猟者登録の番号を明記した
狩猟用の標札が必要です。
わなを仕掛ける数だけ、標札も必要ですので、
仮に15個の罠を仕掛ける場合、標札も15枚必要です。
この標札は、
日本一安い罠の店で、
一枚80円で購入することもできます。
購入したものは、
プラスチック製のもので、雨にぬれても大丈夫です。
僕は、一枚だけ購入しました。
毎年使うものだし、どーんと多めに買ってもよいのですが、
そこは、ケチりました(笑)
購入した一枚を、スキャンしてパソコンに取り込み、
パソコン上で、住所氏名などを記入して、
プリンターで紙に印刷しました。
A4用紙一枚に、5枚分の標札を印刷できます。
いちいち、手書きで同じことを、
毎年毎年、何枚も書くのは、時間の無駄!とまでは言いませんが、
面倒くさいです!字を書く練習にはなるかもですが・・・
狩猟用の標札の作り方
- 印刷した標札を、一枚ずつ切り分けます。
- ラミネーターがあれば、切る前にラミネート加工して、
そのあとで切り分けます。 - 僕はラミネーターを持っていないので、クリアファイルに入れて、
OPPテープ(透明なガムテープみたいなの)で、ぴっちり閉じています。(笑) - 雨にぬれても、中の上が濡れないようすればよいのです。
- その後、穴あけパンチで、穴を開けて、標札に紐を通せるようにしたら完成です。
現在、使える罠は14個です。
あと一つ増やして、15個で狩猟を始めるつもりです。
僕にとっては、あさっての16日からのスタートです。
スタートダッシュをかけて、年内に獲れるだけ、
獲りまくろうと思っています。
安全に氣をつけるのが最も大切です!
とにかく、事故・ケガのないように!
たくさん獲ることももちろんですが、
解体を正確に手際よく行えるようになることも、
目標の一つです。
まずは、明日のライブに備えて、
寝ようと思います!
おやすみなさい☆
以上、
明日から猟期が始まります!
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。