こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今日は、朝から歌のお仕事でお出かけ。
高槻にいる頃からお世話になっていたお酒の会社の
社歌を演奏し、歌うことに。
そこの社長は、もう80歳にもなろうかというご年齢なのに、
ハツラツとしていて、老いを感じるどころか、
若返っている!本当にすごい!
それから、うちのお野菜!
高槻の割烹料亭「からさき」で
使っていただいています。
そこの大将は、料理の腕が超一流なのはもちろんのこと、
山菜、養鶏、野菜、海鮮、ジビエなど、食材に関しても、
ものすごく造詣が深く、愛情深く、本当にすごい人なんです。
いつも学ばせていただいています。感謝。
昼過ぎに帰宅してから、
罠の見回りへ。
罠にかからないのはなぜだぁぁぁ!
はい。
単純に、僕が下手くそなだけです!
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/06/fabicon1.png)
罠に獲物がかからない日が続くと、辛くなってきます・・・
魚釣りなんかと似たような感覚だとは思うのですが、
仕掛けて、何も当たりがない状態が続くのは、
なかなかに辛い!
現在15個の罠をしかけています・・・
それだけ仕掛けて、罠にかからないって・・・
よっぽど置く場所が悪いのでしょう。
罠にかからない理由
獣道に仕掛けていることは確かなんだけど、
獣道とひとえに言っても、山の中には何本もの獣道が存在していて、
頻繁に通る道と、たまにしか通らない道があるようです。
そのたまにしか通らない道に仕掛けてしまっている!?
あとは、
何としてもイノシシを獲りたくて、イノシシ狙いの場所に仕掛けていますが、
イノシシは、鹿と違って、すぐには罠にかからないそうです。
もう、かからないだろうとあきらめかけたころに
かかったりするようです。
先輩の猟師さんはそう言っていますし、
実際、今年の2月にかかったイノシシもそんな感じでした。
全然ダメだなとあきらめていた頃に、かかっていたのです。
根氣も必要ということでしょうか。
鹿を狙うときは、生々しい痕跡のある場所を狙おう
鹿は、毎日のように通る道がわかりやすいようで、
今までにも、そういう新しい痕跡がある道に
仕掛けた場合、1~2日後には掛かることが多いです。
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/07/kazu-ki01.png)
仰せの通りです。
罠を仕掛けるのも、場所を探すのも結構労力を費やすので、
積極的な良い場所探しをさぼっていたところもありました。
反省。
今日は、一つ、よく通っているであろう場所へ
仕掛けました。
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/11/shika-fun-168x300.jpg)
新しい鹿の糞
くくりつける手ごろな木がなくて、
地面に浮き出ていた木の根っこにくくりつけました。
ちょっと難しかったのですが、
罠のワイヤーに足を引っかけられたりせず、
うまくいけばこの土日には掛かると思うのですが・・・
どうでしょう・・・
もう、あと一つしか罠がありません!
一旦仕掛けた罠を外して、別の所へ仕掛けたらいいのですが、
それはそれで、判断が難しい・・・
そのまま待っていたらかかるかもしれないもんねぇ。
やはり、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、作戦しかない!
実際、僕はまだまだ経験も浅く、
そんなうまくいかなくて、当たり前。
もう少し増産する必要がありそうです。
最大で30個まで仕掛けられるので、
もう少し増やしてみようかとは思います。
でも、もしいっぺんに掛かったらどうしよう・・・
一日に一頭ずつとかならいいのですが、
一日に何頭もかかったら、それはそれで困ってしまいます。
まあ、そのときはそのときで何とかしましょう。
とにかく、いまは罠にかかるように、行動あるのみです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。