こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今朝は、氷が張っていました。
この秋、初の氷でした!
里芋の収穫~保存 どうすればいいのか?
里芋は、そんなに寒さに強くないため、
初霜が降りたら、全部収穫してしまう必要があります。
今朝も、寒かったので、
今週中には、全て収穫してしまう予定です。
今日は、石川早生と、大野芋という品種の里芋を収穫しました。
里芋の収穫
里芋の収穫はイモの中では、簡単だと言えます。
というのも、イモが出来ている場所が、株の周辺だと
およそ検討がつくので、間違えてスコップで
イモを傷つけてしまうことは、まずないでしょう。
スコップで掘り上げて、軽く土や根っこを落とし、
段ボールの箱の中にいれていきます。
お正月のお節料理の煮物には欠かせない里芋。
今年は、形もきれいな上質の里芋が収穫できています。
農薬、化学肥料は使っていません。
数量限定で販売しています。
価格は、1キログラム 1000円 です。
送料は別途必要です。
うちの里芋は、とても美味しいので、
おすすめです。
里芋の保存について
里芋は寒さには弱いです。
イモ類の中で、寒さへの強さでは、
サツマイモ<里芋<ジャガイモ<菊芋
という感覚です。
菊芋は最強です。
一けた台の温度が続くような場所へ
ずっと置いておくと、痛んで溶けてしまう可能性があります。
比較的寒くない場所で、
乾燥しないように段ボールの箱などに入れて、
保存するとよいと思います。
来年の種イモとして保存する場合
親芋から、すべての子芋をばらすのではなくて、
くっついた状態で保存するとよいようです。
また、水で洗ってしまうと、
保存が効きにくくなるので、土についたままでの
保存が最適です。
里芋の効能は?
- 主成分はでんぷん
- カリウムが多く含まれる
- ビタミンB群、Cを含む
- 食物繊維が豊富で、低カロリー
- ぬめり成分のガラクタンは、免疫力向上に。
美味しいだけじゃなく、栄養価も高いと言われているので、
嬉しいですね。
美味しく食べて、健康な身体を維持していきたいと思います!
以上、
里芋の収穫~保存 どうすればいいのか?
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。