こんばんは。自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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全国放送のテレビ番組にも私たちの暮らしが取り上げられました。
2021年 BSのTBS
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全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました！
うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました！ これからも応援よろしくお願いします。続きを見る
2022年 BSテレ東 にて
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全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆～自給自足ファミリー2022春～
「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ（サイト）で放映後一週間以内は見ることが出来るようです！
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪続きを見る
我が家の暮らしが紹介されました！
私たちは田舎へ移住して6年目。
食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。
最近は、わな猟が始まって、毎朝の見回りをはじめとして、
なかなかに忙しい毎日を過ごしています。
罠にかかるまで、あともう少し！
一年分の肉の自給って可能なのか？～ジビエハンターとしての罠猟の実践～
僕は、基本的に単独でわな猟をしていますが、
昨年は、約3カ月で、鹿23頭 猪1頭を 獲りました。
ですが、肉を完全に自給出来ているわけではありません。
というのも、鶏の唐揚げとか、鶏ミンチ肉とかが
食べたいからです（笑）
あまり、厳格にやり過ぎると、しんどくなってしまうかもしれないので、
適度に購入しています。
ただ、もし完全なる肉の自給自足にこだわれば、可能だと思います。
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鹿のもも肉、１頭で何キロ取れるのか？
鹿のモモ肉、いったい何キロあるのでしょうか？
単独のわな猟で今季初めて仕留めたオスの鹿。
大きな鹿でした。続きを見る
ストイックな肉の自給自足を目指すのであれば・・・
必要なものがあります。
それは・・・
大きな冷凍庫です。
中古で購入した業務用冷凍庫
冷凍ストッカーのようなものを、何台か置くというのもありですね。
台所に置いてあるような普通の家庭用冷凍冷蔵庫では、
入る量は少ないので、すぐにパンパンになってしまいます。
また、真空パックの機械も必須です。
真空パックの袋も大量に必要です。
真空パックして、冷凍しておけば、
1年くらいは十分に美味しく食べることが出来ます。
ちなみに、先日獲った、53キロのオス鹿ですが、
内臓と頭を除くと、36キロほど。
そこから、皮を剥いで、全ての部位を頑張って集めると、
20キロくらいの肉が取れます。
また、先日解体した45キロのメスイノシシからも、
20キロくらいのお肉が取れます
イノシシのモモ肉
鹿や猪を猟期に10頭くらい獲って、解体して、精肉すれば、
150キロくらいにはなると思うので、
それらを全て冷凍庫に入れて、ストックしておけば
1年間は、いけるかなと思います。
あとは、
ミンサーという、ミンチ肉を作る機械や、
スライサーという、肉を薄切りにする機械が欲しくなりますねぇ！
物欲が止まらない・・・（笑）
そもそもお肉は、お米とは違って、
保存が効くものではないので、
それでも、肉の自給自足を実現するのであれば、
文明の利器を駆使するしかない！
うちも、近いうちに倉庫の屋根の上に、
ソーラーパネルのシステムを組む予定なので、
そうすれば、冷凍庫などの電気も自給できるようになるはず！
あとは、どれだけ獲れるかも、重要な問題です
今年は、まだ鹿3頭だけなので、
1年分自給するには、足りませんね。
ですが、精肉作業に追われて、
すでに疲労が溜まってきています・・・(;^_^A
狩猟ばかりやっていられないので、
その他の、音楽の仕事や、溜まっている農作業、
薪集め、ユーチューブチャンネルの動画作りなど、
やること目白押しです。
毎日、罠の見回りにいくと、
それなりに発見もあったりして、
日々、勉強という感じです。
先日獲ったオス鹿
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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