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【田舎への移住希望者、必読です】田舎暮らし全般においてとても大切なこと

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【田舎への移住希望者、必読です】田舎暮らし全般においてとても大切なこと

こんにちは。

自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。

最近、知人のトラブルに巻き込まれたことがありました。

僕は直接的には関係していないのですが、何とか場がうまく収まるようにと
動いていましたが、その中で、僕自身、非常に考えさせられることが
ありました。

【とても大切なこと】田舎暮らし全般において

それは、

何かする際に、近隣の人や関係者に一言挨拶をする ということです。

 

「何かする」といっても、色々なのですが、
ちょっとでも周りの人の迷惑になるかもしれないことに関しては、
面倒くさくても、一言、事前に挨拶をしておく方が良いようです。

 

僕自身、面倒くさがりなところもあるので、
まあ、このくらい誰にも言わずにやってもいいだろう・・・」と

勝手にやってしまったことも結構あります。

 

そのことで、特別に文句を言われたりという
トラブルには発展したことはあまりないのですが、
やはり、トラブルの火種になるようなことは、
なるべく避けた方がいいですね。

どんな時に、挨拶をするべきなのか?

例えば、

自分の畑が獣害にあっているので、畑の周囲に柵を作りたいとき

こんなこと、自分の畑のことなんだから、
なんか問題ある?と思いますよね。

でも、もし、自分の畑が、隣の畑と接している場合は、
一言、「柵を作りたいので、作ってもいいですか?」と、
その隣の畑の地主さんに
声をかけた方がいいと思います。

柵を作る場合、自分の畑と隣の畑の境界に作ることが考えられます。
もちろん、柵を作る土地は、自分の畑の部分だったとしても、
一言、柵を作る前に声をかけておけば、トラブルの火種が起きにくいと
思います。

田んぼでは、
隣の田んぼとは、あぜ道が共用だったりもします。

自分の田んぼを守るために、
その共用部分に勝手に柵を作ってしまうのは
危険です。

柵があることで、田んぼに肥料をまく際に不便であったり、
出入りの邪魔になったり、草刈りの邪魔になったり、
色々と迷惑をかけることも考えられます。

道路際の柵は問題なさそうですが

土地の境界付近は、慎重に!

田舎では、個人の敷地の中だと思っていても、
そこに、村の昔から利用している道がある場合もあります。

草刈りをする場合でも、
どこまで草刈りをすればいいのかなど、
一応近所の方に確認をしてからやるのもよいと思います。

 

他人の農地に入ったりするとき

例えば、他人の農地の畔に、ヨモギなどの野草が生えていて、
それを採取したいとき。

ヨモギ、セリ、フキノトウ、ヤブカンゾウ、ツクシなど
自生している野草はたくさんあって、
人によっては、雑草だったりします。

雑草くらい、採ってもいいだろう・・・

と思ってしまいがちですが、
見るからに人の農地とわかっているような場所に入って、
採取するのは、トラブルになることもあり得ます。

ですので、
その土地の持ち主がわかっているなら、
分からない場合は、近くの誰かに聞くなりして、
その持ち主さんに、一言了解を得てから、
農地に入らせてもらうといいでしょう。

野草を採取することを、ダメだと言われる可能性は
ほとんどないのですが、一言、挨拶をしておくか
おかないかが、その後の信頼関係に繋がる
のかもしれません。

ヨモギ、セリなどの野草

自分の家で人を集めてイベントをするとき

たくさんの車が来たり、
多少騒がしかったり、
お隣さんなどに、もしかしたら迷惑がかかるかもしれません。

一応、事前に挨拶をしておく方が
無難だと思います。

まあ、よほどの音量を出したり、
相当たくさんの車が来たりなどのことが
なければ、大丈夫だとは思いますが・・・

稲刈りイベント

山に入って、山菜をとるとき

ワラビ、タラの芽、コゴミ、など
食べられる山菜はたくさんありますね。

山菜をとりに行く際に、いちいち許可を得てから、
ということはあまり考えにくいですが、
山といえども、一応、個人や区、国など、
誰かの所有している土地になっている
はずです。

厳密にいうと、勝手に他人の山(土地)に入って、
植物を採取するのは、ダメかと思います。

例えば、タケノコ、マツタケといったような、
高価なものや、人気のあるものに関しては、
勝手に採ると、トラブルになる可能性はあります。

マツタケは、特にトラブルの原因になりかねないので、
マツタケシーズン10月中旬~11月中旬は、
知らない山に勝手に入ることは控えた方がよいです。

いくら、自分がマツタケ目的で山に入ったわけではなくても、
マツタケ泥棒と疑われても文句は言えません

 

また、春に山菜を採取するような場合は、
一つの木で何度も採ったり、太い枝ごと伐採したり、など
その植物が枯れてしまいかねないような、
無茶な採り方をしてはいけません。

あくまで、少しだけ山の恵みをいただくという姿勢を忘れずに、
もし誰かが先に採っている形跡があるような場所は、
やめておいた方が無難ですね。

 

山に入って、わな猟をする場合

  • 仕掛けた罠を、人が踏んでしまってケガをしたり
  • 罠にかかっている動物に驚いて転倒してしまったり
  • ペットが罠にかかってしまったり
  • 罠にかかった動物が暴れて、木が傷んだり、道が崩れてしまったりなど

上記のようなことは、滅多に起こることではありませんが、
万が一に起きてしまうと、大きなトラブルに発展してしまいかねません。

罠にかかった鹿

わな猟というと、トラばさみのような、ギザギザの刃が
ガシャーンと足に挟まって、大けがをするようなイメージが
あったりもするので、余計に不安を抱かせてしまいがちです。

また、勝手に山に入られることに嫌悪感を抱く方もおられます。

 

最低でも

狩猟をする地区の区長さんであったりといった責任者の方に、
付近の山でわな猟がしたいということを伝えて、
了承を得てから行う方がよいでしょう。

狩猟を行う付近の住民の方とトラブルになってしまうと、
そこでは、狩猟をすることは難しくなるでしょう。

特に自分が住んでいる地域で狩猟を行う場合は、
たとえ面倒でも、色々な方にお伺いを立ててから行った方がよいでしょう。

狩猟は、あくまで趣味だという認識を持っておいた方がよい

近年、農山村では、獣害がますます深刻になりつつあります。

猟師を志す方の多くは、

それらの獣害から村や山を守りたいという使命感をもっていると思います。

 

しかしながら、行政側などの一般的な認識としては、

狩猟は娯楽、趣味だということです。

 

ですので、狩猟登録をする際には、

猟師が狩猟税を払わなければなりません

 

鳥や、哺乳類を獲ることになるので、
魚を獲ることとは違い、危険も伴いやすいですし、
保護管理のためにも、規制が厳しく、
免許制度があり誰でも勝手にやっていいわけではありません。

猟師の心情としては、

鹿や猪を獲ってあげている

という感情に陥りやすいです。

 

ですが、これは大きな勘違いだと言えるでしょう。

 

あくまで、

狩猟を楽しませてもらっているという立場であることを
忘れないようにしましょう。

 

僕自身は、ジビエ肉の自給がしたいということもありますが、
丹精込めて育てた農作物を荒らされた経験もあるし、
自分の住んでいる地域で困っている方の話も聞くので、
獣害から地域を守りたいという気持ちもあります。

もちろん、狩猟の腕を磨いて、良いイノシシやシカを獲ることで、
狩猟で稼ぎたいという気持ちもあります。

 

ハッキリ言って、

狩猟は、初期投資などのお金もかかりますし、
危険も伴いますし、ボランティア精神で行うのは、
やめておいた方がよいでしょう。

 

まだまだ現実は、

周りの方からの視線は厳しいと思っておいたほうがよいです。

 

とにかく!

田舎暮らしでは、特に近隣の方への気配りが超大切です!

都会のマンションくらしだったら、
まあ隣近所と一言も挨拶を交わすことすらなく、
プライバシーという言葉で鎧を固めて、
孤立して生きていくことも、ある意味、
普通になってきています。

田舎暮らしでは、そうはいきません

 

厳密にいうと、
現代では、ネットで何でも手に入るし、
田舎暮らしでも、孤立して生きていけないことは
ありませんが、
それでは、田舎暮らしの良さが激減してしまうと思います。

 

どこの場所でも、話が全く通じないであったり、
まったく気が合わないような、
付き合うのが難しい人はいますが、

そんな中でも、最低限の挨拶であったり、
心配りを忘れずに過ごしていくことで、
より快適な田舎暮らしができる
と思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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