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マスク不要論について考える

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マスク不要論について考える

こんばんは。

小濱達郎です。

 

マスクについて考えたいと思います。

新型ウイルス騒動が起きて、半年が過ぎました。

 

マスクをつけるのが当たり前で、

マスクをつけていないと、白目で見られる、

学校では子どもたちのマスク着用は絶対(教職員も)

マスクをつけていないと、お店や施設などに入れない。

もしくは、入りずらい。(マスクをしてくれと張り紙があります)

 

マスク着用のお知らせ

 

という状況になっています。

 

マスクをすることは感染防止に意味があるのか?ないのか?

マスクの問題というと、

まずこの問題にぶち当たります。

 

ですが、今回はあえて、

その議論はどうでもいい! と考えます。

とは言いつつも、

一応さらっと触れますが、

僕が感じているマスクの意味合い

  • マスクをすることは、マスクをしている人自身
    感染防止にはあまり効果がない。

    • ウイルスはマスクの目の粗さよりもずっと小さい
    • マスクをしていても、どうしても隙間ができてしまうため、
      その隙間からウイルスなどが入り込む
  • 唾などの飛散を防ぐことができるため、自分の外にウイルスを
    拡散しないためには一定の効果がある。

    • 要するに咳エチケット
    • ただし、症状のない人がマスクをすることに
      意味があるかは大いに疑問が残る
  • 蒸れる。呼吸がしづらい。声を出しにくい。
  • マスクの内側は雑菌だらけ?
  • 口元が見えないため、どんな顔かがわかりにくい。
    意思の疎通にも障壁を感じる

他にもいろいろあるでしょう。

 

手作り布マスクを着用するとこんな感じ

これがマウスシールド!

 

マスクをつけないことが当たり前だった世の中にどうしたら戻れますか?

ここが、最も重要な問題だと思います。

 

マスク賛成派反対派を問わず、

大前提として、今の新しい生活様式や、マスクの着用、過剰な消毒などが

今後ずっと続いていくことを望んでいる人はいないのではと感じています。

 

僕は、この新しい生活様式などが、とてもなのです。

心身の健康に悪影響を及ぼすと考えているからです。

特に子どもたちにとって

 

だから、出かける時も、なるべくマスクはつけないように
しています。

みんながやっているからといって、

意味のないこと、むしろ害があることをするのは

僕は嫌なのです。

 

では、

元の生活様式に戻るためには、

何が必要なのでしょうか?

 

ワクチンや薬でしょうか?

(副作用もあるし、絶対の効果なんてものはないのに)

 

それとも、国からのガイドラインで、

もしくは誰か発言力のある人が、

公に発言すればよいのでしょうか?

 

もしそうだとしたら、茶番もいいところです。

茶番というか、あまりにも思考停止。

だって、

ウイルスは、この世からなくなりません。

いま、徹底的に感染防止対策をしているのは、

少しでも感染のリスクを下げるためです。

 

しかしながら、どんなことをしても、

リスクは決してゼロにはなりません

 

どこかに、ボーダーラインがあるんでしょうか。

 

100人感染して、5人が亡くなっていたのが、

100人感染して、1人が亡くなったに変われば、

もう大丈夫なんでしょうか?

 

100万人に1人しか死なないのなら、それは無視してもよいのでしょうか。

 

僕自身、もちろん死にたくありませんし、

周りの大切な方の命は守りたいという想いはもちろんあります。

 

マスクをしない人は、

大切な命を守ろうとしない、

非情な行為なのでしょうか。

 

 

 

リスクを恐れるあまり、本当に大切なことを忘れてはいけない。

 

僕は、ただ死なないために生きているわけではないと思っています。

 

善く生きたいのです。

 

このマスク騒動から抜け出すために、

本当に大切なことは、

自分自身の命や、生き方と向き合うことだと思っています。

 

感染を恐れ、死を恐れながら、この先ずっと生きていくのなんて、

僕はまっぴらごめんです。

 

これは、単なるわがままではないと思っています。

 

他人の自由を受け入れることが、

自分が自由に生きるための条件だと思うからです。

 

また、

心身ともに、充実するように日々の生活習慣に目を向けること。

 

これが、すべての病から身を守る、最善の手段だと

思っています。

 

なるべく自然に寄り沿った食生活を心がけること、

適度な運動、ストレスをため込まない暮らし、

友人や家族との密な時間、よく遊び、よく働き・・・

 

そうやって、人生を充実したものにしていくことで、

身体の免疫力の低下を食い止める。

 

もちろん、人間なので、そう完璧にはいきません。

 

時に暴飲暴食もするし、人間関係がうまくいかない時だって、

落ち込むことだってもちろんある。

 

そんな時は、体調を崩すことがあるかもしれない。

 

でも、ある意味それが自然というものです。

 

マスクなどの新しい生活様式の徹底は、

非常に不自然なことで、

そのためにかえって多くのストレス、害悪があると感じています。

 

健康を維持するためには、

マスクや過剰な消毒、新しい生活様式などは、

かえってよくないと感じています。

 

 

もちろん、身体の弱っている方や、

感染のとても心配している方への思いやりは

忘れてはいけないとも思います。

 

人それぞれ、命に対する向き合い方は、

違って当たり前です。

 

他人の自由に対する、ある程度の配慮はするべきだと
思います。

 

ただ、感染症の予防を徹底するあまり、

入院している方のお見舞いにすらいけない、

というのは、入院している人にとって、

本当によいことなのか?と疑問に感じます。

 

僕だったら、自分の愛する人たちと直接会って話がしたい。

 

僕たちの、人権というものは、

一体どこにいってしまったのでしょうか?

 

 

一向に収まる感じがしない、今回のウイルス騒動。

 

一人一人が、自分たちがこれからどう人生を歩んでいきたいかを

真剣に考え、そして、その想いに沿った行動を起こしていくことが

大切だと思います。

 

みんながやっているから、僕もやるではなくて、

勇氣をもって、行動で示していきたいと思います。

(無茶をするわけではないですよ)

マスクをしながら歌うことは出来るのか?

マスクを着用しながら歌うことはできるのか?
実際に、歌ってみましたが・・・
やはり息苦しいです・・・
マスクの問題は、とても大切なことだと思います。

続きを見る

 

 

 

マスク不要論について考える

でした。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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