こんばんは!
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
あっという間に、一日が過ぎていきます。
SNSを使っていますが、コメント上での
議論というか、意見交換も、時にしんどくなってしまいます。
SNSは、依存性があるので、意識して
使用を控えようと思いました。
さて、
今朝は、罠の見回りにいきました。
また鹿がかかった!今期4頭目。
前回、鹿がかかったのが、二日前です。
今回の場所は、期待薄かなと思っていたとろこでした。
山すその獣道というわけではなくて、
村の田んぼに出入りする道の途中という感じでした。
イノシシの痕跡があったので、
イノシシを期待していましたが、鹿がかかりました。
今回の教訓
- どんな場所でいつ獲物がかかるかは、わからないもの
- 電気ヤリを使用してみたが、こん棒より簡単
- 止め刺し放血の場所は、またしても失敗
- 大きい獲物は、ソリで運搬するにしても、上り坂は相当きつい
- 直腸結紮は、ナイフをあまり使わず、指で引っ張りだした方がよい
- 尿が溜まっている膀胱はとても大きい
- 冷蔵庫には、鹿2頭分くらいが限界
- 見回り~止め刺し~枝肉へ解体~片づけ までの所要時間は3時間半
- そのうち、止め刺し~内臓を摘出するまでは、約1時間かかりました。
複雑な心境とは?
たくさん獲れた方がよいのですが、
生きている動物を殺生するのは、
やはりしんどいです。
それでも、
また新たに罠を仕掛けるのです。
今日のひとこと
上達するためには、罠はたくさん仕掛けるべきです
罠を設置してみて、たとえ獲物がかからなくても、
それはそれで経験になります。
こんな場所では、
こんなやり方では、
獲物はかからないんだということが
わかります。
空はじきも然り。
どれも失敗に違いないのですが、
その失敗を次に活かす意識があれば、
自分の糧となります。
本氣で取り組むことに、
無駄なことな何もないということですね☆
以上、
また鹿がかかった!今期4頭目。複雑な心境です。
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。