こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
お米作り3年目、もうすでに始まっています!
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目指せ!無農薬無除草のお米作り その2 ~ようやく秋起こし~
無農薬でのお米作り3年目!もう始まっています!
遅くなりましたが、ようやく秋起こしを行いました。
トラクターの扱いはやはりむずかしい~!
でも、今日も学びの多い一日でした。続きを見る
目指せ!無農薬無除草のお米作り~その3~
今回は、無農薬栽培に加え、
田植え後に除草のために田んぼに入らない無除草栽培を目指します。
4月中旬までに田んぼで行ってきたこと
- 稲刈り後の稲は約8割持ち出し。(手刈り天日干しのため)
- 投入した資材としては、薪ストーブの灰(1シーズンの半分くらい)、かきがら石灰少し、
米ぬか(米袋8袋くらい)、ヨウリン(有機資材、5キロほど)、尿肥料(随時) - 昨年11月に秋起こし
- 2月の上旬より、湛水。
- 3月中旬に、水を張ったまま荒代掻き
- その後、浅水管理(うっかり深くもしてしまった)
これまでの懸念事項
- 畔塗が出来ていないこと
- 排水管を施工しなおした際のわずかな水漏れ
- 田んぼの面がデコボコなこと(トラクターで水平にするのは素人には難しい)
お米の播種に向けて
- 昨年収穫したお米を種籾として使用します
- まず、脱穀していなかったうるち米を脱穀
- 脱ぼう機を借りて、お米のノギを除去します
- 塩水選の後、真水で洗い、天日干しして乾燥させた後、保管
- 温湯消毒(60度で8分間)の後、すぐに水で冷やして浸種
という工程を踏んでいます。
今後の予定
- 田植えは5月下旬から6月の頭を予定
- 田植えの3日前くらいに、代掻き予定
- お米の播種は、4月18日頃予定
- 田植えは、マット苗で田植え機を使用
(一部、ポット苗で手植えにも挑戦予定) - 苗床の土は、一般的なお米の育苗土にもみ殻燻炭を混ぜて使用する
- プール育苗に挑戦
(畑の一角を整地、ビニールを敷いて土を薄く敷いて、その上に苗箱を並べる) - 苗箱にまくお米の種の量は、40~50グラムの超薄蒔き
- 4.5葉~の健やかな成苗を目指す
- 田植え後は、速やかに深水管理へ
- 抑草資材として、米ぬかとおからの混ぜたものを投入予定
とうことで、
どこまでうまくいくのかはわかりませんが、
挑戦あるのみです!
これがうまくいけば、
来年からは規模を拡大していける!
さあ、一日一日、楽しみながらがんばりましょー!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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