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野菜の自給自足、取り組んでみて実際どうなのか?6月上旬までの野菜自給の現状 その2

こんにちは。
小濱達郎(こはまたつろう)です。

野菜の自給自足、取り組んでみて実際どうなのか? その1

野菜の自給自足、取り組んでみて実際どうなのか?6月上旬までの野菜自給の現状 その1

こんにちは。 小濱達郎(こはまたつろう)です。 田舎へ移住して4年目。 今年から本格的に野菜の自給自足に 取り組んでいます。 6月上旬、この日の収穫物 ズッキーニ ニラ 間引きニンジン きぬさや 京都 ...

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続きです。

 

野菜の自給自足するのに、どのくらい時間がかかる?

おおよその記録をつけていますが、

4月 47.7時間  5月 45.3時間

の時間を畑仕事に費やしていました。

この2カ月は平均すると毎日1時間半くらい畑仕事
していることになります。

ときに無駄なこともしたり、
子どもたちと一緒に遊びながらだったり、と
余分に時間を食っているかもしれません。

ですが、
朝日を浴びながら、
静かな山に囲まれた青空の下で
畑仕事をする時間は、素晴らしく氣持ちの
よいものです。

これからの暑くなる季節や、蚊やブユといった
不快な虫が増えてくると、少しやっかいですけどね。

草刈りしていても、
氣持ちよいです

野菜の自給自足するのに、どのくらいお金がかかる?

今年の春~夏に向けての野菜栽培のために
購入した農業関連の出費は、こんな感じです。

 

ジャガイモ種イモ 4キロ 550円(見切り品)

種まき培土 40L 2袋 1097円+932円=2129円

堆肥 3リューベ 10560円

育苗トレー 761円

種子代 2514円+2700円+591円=5805円
(トマト、ナス、レタス、キャベツ、ニンジン、トウモロコシ、セロリ、しろな、ほうれん草、空心菜、モロヘイヤ、きゅーり、へちまなど)

苗代 3842円(トマト、ピーマン、ナス、サツマイモ、里芋、スイカなど)

トンネル資材など 6347円(防虫ネット、散水用資材、トンネルパッカーなど)

畑の借り賃 0円 (農地のたくさんある田舎ならではです)

支出合計 29994円

種や苗なども、あれこれ手を出すと、
意外とお金がかかります。
自家採取できているものに関しては、0円で済んでいます

また、初期投資として必要な、
防虫ネット、トンネル支柱との留め具などの
資材費は、安いものではなく、
丁寧に扱って、長く使っていきたいものです。

堆肥、肥料などは、たくさん入れたらよい
というものではなく、畑の状況に応じて、考える必要があるでしょう。

また、自らの暮らしの中で出る生ごみや、山から腐葉土をもらってくる、
落ち葉を集める、草刈りの草を集める、米ぬかをもらってくる、などで
お金をかけずに、堆肥などを作ることも可能です。

その場合は、最低限のやり方を知っていること、
集めるための手間暇は、必要になってきます。

僕は、農薬を使わない栽培方法なので、農薬代は0円ですんでいます。

 

支出を抑えるには、

自家採取を徹底することや、
苗作りを欲張らないことも大切です。

苗作りは、保温などの環境が整っていないと
難しいし、(寒い地域で夏野菜の苗を育てるのは難しい)
苗床用の土を買ったりすると、
それはそれで高くつきます。

また、種を購入しても余らせてしまうことも
よくあります。

春の時期の葉物野菜など、難易度の高いものは、
あえて作らないというのも、アリだと思います。

その土地にあった作物であれば、
ほとんど手間もお金をかけずに
育てることも可能です

うちの畑では、里芋はよく育ちます。

菊芋は、たぶんどんなところでも育ちます。

種を直播できる、豆類も、種取りが楽ですし、
比較的簡単に栽培できます。

 

 

実際に、どのくらいの量の収穫物を得られる?

収穫物の出来高をきちんと記録できていませんでした・・・

がーん!

今後は、ここの部分もしっかりと記録していこうと思います。

 

今のところ、この4月5月では、

しろな、ほうれん草、ニンジン間引き菜、レタス、ズッキーニ、
絹さや、ニラ、三つ葉、ジャガイモ、ニンニク

あたりが収穫できております。

ニンニクや間引きニンジンは、
販売できる量が採れています。

また、ズッキーニは、これから毎日2~3本採れる予定です、

しろ菜は、虫食いだらけで、ほうれん草も、品質は高くありません。

しかしながら、
自分で農薬を使わず育てた
採れたての野菜を
毎日、家族みんなが食べられるって、
素晴らしい!

一家6人の自家消費用としては、
それなりに十分とれています。

夏野菜の収穫は、これからなので、
3月4月5月に投資した分がどのくらい回収して
いけるかは、記録を録っておこうと思います。

 

野菜の自給を目指して、取り組んでみて・・・

まず、野菜を自給するには、

栽培するための知識、技術的なことが必要です。

また、

天候や栽培環境、品目によっては、
水やり、支柱立て、製枝、誘引、土寄せ、草取りなども
頻繁に行う必要があり、
それなりに手間がかかります

完全に無農薬、無施肥、不耕起、保護資材も使わない、
などの場合を除いて、資材などを購入する資金も必要です。

 

野菜の栽培を続けていく中で、

色々な失敗や成功の体験を重ね、

自分なりに、

どんな野菜をどのくらい自給したいのか、

どのくらい時間やお金をかけるか、

どんな作物をどのくらい植えたらいいのか、などの

バランスが見えてくるとは、思います。

 

誰しも、初めからうまくできることはありません。

最初は、みな初心者です。(僕も、まだまだ初心者です)

 

とにかくやってみる!

その最初の一歩が大切だと思います。

 

お金がかかるから・・・

時間もないし・・・

場所もないし・・・

などと、出来ない理由を探しても

何も始められません。

 

ですが、なるべく大きな失敗をしたくない、

というのは当然の感覚です。

 

栽培方法の書籍などは、

たくさんありますが、

初心者が栽培、自給自足に挑戦してみて、

実際どのくらい時間やお金がかかったのか、

どのくらい収穫ができるのか、ということなどの

体験談を知ることは、

大きな失敗をしないためにも、大切なことだと思います。

 

このブログの記事が、そういう方の役に立てば幸いです。

 

食糧危機が噂される昨今、

自らの食べるものを自らの手で育てることが出来る、ということは、

ますます重要になってくると思っています。

 

本ブログでは、
お金や時間、労力のことを取り上げているため、
どちらかというと、
野菜を自給するのって、大変だなという
印象を持たれるかもしれません。

しかしながら、
作物を自給できるという安心感
また、
土に触れて、植物を育てる楽しみ
子どもたちへの教育要素としても、
それこそ、お金には代えられません

仮に収支がマイナスだったとしても、
やってみる価値は大いにあると思います。
最初からプラスにはならなくて当たり前

もし、
野菜やコメの値段が高騰してしまったり、
という
食糧危機に落ちっても、
生きていけるということでもあります。

また、
日本という国の食料自給率の低さを考えても、
個人個人が、自給していくということは
大切なことだと思っています。

プランターからでも、貸農園を借りてでも、
田舎へ移住してでも、
畑仕事を始めましょう!

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