こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今年も、ちまきを作りました。
昨年作った時の記事はこちらです。
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お米を製粉して、笹を採ってきて、ちまきを作りました。その1
こんばんは。 小濱達郎(こはまたつろう)です。 6月の半ばになると、ちまきを作りたくなるのです。 中華風のちまきではなくて、 お団子を笹でくるんだちまきです。 ...
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お米を製粉して、笹を採ってきて、ちまきを作りました。その2
こんばんは。 小濱達郎(こはまたつろう)です。 前回、ちまきを作るにあたって、 材料の入手方法についての記事を書きました。 今回は、実際に、ちまきを作っていきま ...
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今年は、約200個ちまきを作りました。
その中で、色々と小さい失敗を経験したので、
今後の大成功を目指して、その経験を記しておこうと思います。
超おいしい!!ちまき作りのコツ
今回、感じたコツです。
- 米粉と餅粉の比率は、半々くらいが好き
- 砂糖の量は、粉全体の一割くらいが好き
- 粉は水分少な目でまとめるのが好き
- 精米したての米ぬかを入れるのは悪くない
- 一度に混ぜる粉の量は1500グラムくらいまでがちょうどよい
- 中に包む団子は50グラム以下がおすすめ
- 笹の葉っぱは洗った後、水気をある程度きってから使う
- 笹の新芽は洗う必要なし(水気をふき取るのが面倒)
- 蒸すときは、強火でしっかり蒸す
- 蒸し終わった後は、広げて冷ますとよい
- しっかり冷ましてから食べると最高に美味しい!
実は結構失敗しました・・・
- 砂糖が少なすぎると甘さが物足りない
- 粉に入れる水の量が多い、または、笹が濡れすぎていると、
食べる時に笹が綺麗にとれない - 蒸すときに火加減が弱く、時間が短いと、中が粉っぽいまま
- 蒸したあと、広げず重ねておくと、笹の色も褪せやすいし、冷めにくい
- 団子が60グラムほど大きくなると、うまく中まで蒸しにくい
今回の一番の失敗は、
食べる時に、笹の葉がきれいに取れないこと!
これは、結構食べにくい!
団子の水分が多いと、べちゃつきやすいように感じました。
ですので、笹の葉の水分も軽く拭いた方が良いようです。
ちまき200個、ペロリでした・・・(笑)
うちは6人家族だということもありますが、
ちまきは、美味し過ぎて、止まりません!
僕が子どもの頃、鳥取のおばあちゃんが毎年
送ってくれていた、ちまき。
おばあちゃんは、亡くなってしまったけど、
思い出は、いつまでも消えません。
おばあちゃん、ありがとう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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