こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
11月15日に狩猟が解禁になりまして、
11月17日、早速、鹿が罠にかかりました。
今期一頭目です。
仕留め~解体しました。
そして、
11月18日、なんと鹿が3頭、罠にかかっていました。
ということで、3日間で、4頭という感じで、
凄い勢いで鹿が獲れています。
【ジビエの解体】解体の準備と段取りは重要!
解体は、時間との勝負とも言えると思います。
獲物の発見~止め刺し~内臓摘出までの時間は
なるべく短い方が良いと言われています。
ですので、
獲物が見つかってから、
解体の準備をしているようではいけません。
解体の準備で何をしたのか?
- 解体用のナイフを研ぐ
- 皮を剝くためのガットナイフを用意
- 吊るすための滑車やハンガーを設置
- 獲物を水に漬けて置くための入れ物を用意
- 内臓や皮などを入れておくための蓋つき入れ物を用意
- 報奨金申請のための名前を書いた看板を用意
- 解体用のテーブルを用意
- 消耗品などを用意
- アルコールスプレー
- ビニール手袋
- ペーパータオル
- 結束バンド
- ペットシーツ
- 大きなビニール袋
これらの事前準備が出来た状態で、
罠の見回りにいくと、もし掛かっていた場合に、
よりスムーズに解体が進みます。
水につけておく入れ物(風呂桶のようなもの)は複数必要です!
廃材の風呂桶と、プラの大きな桶、そして、トロ船の大きなもの、
五右衛門風呂の釜、と、現在4つの入れ物があります。
罠を複数、仕掛けていると、
どうしても一日に何頭もかかることがあります。
そんな時に、あたふたせずに済むように、
予備の入れ物も含め、多めに用意できると安心です。
解体が終わった後、清掃もしっかり行います
これは、どんなことにも言えるとは思いますが、
次に使うときに、掃除から入らずに済むように、
常に綺麗な状態を保てるといいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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