こんにちは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
我が家は、ストーブ、お風呂、調理のために、
薪を使っています。
エネルギー源である、薪は
生活必需品です。
今回は、
【薪割り初心者 必見!】薪割りをする際のコツ
について解説したいと思います。
結論をいうと、
- 良い斧を使うこと!
- 古タイヤを活用すること!
- 枝や節が多く割りにくい薪はいさぎよく諦めること(笑)
(チェーンソーで切りこみをいれるか、短くする) - 数をこなして薪割りの技術・筋力を身につけること(笑)
古タイヤを活用するとはどういうことか?
古いタイヤに薪を何本か詰め込んで、
薪が動かない状態にしてから、薪を割っていきます。
そうすると、
斧を振り下ろして、薪を割った際に、
薪が飛び散らないのです。
だから、
連続で斧を振り下ろすことができます。
薪を詰めた古タイヤの周りを
ぐるぐる回りながら
割っていけます。
一般的な薪割りスタイルは?
木の台の上に、割りたい薪を置いてから、
斧で割るというイメージですね。
そのやり方で薪割りをしていると、
- 薪を台の上に置く
- 斧を振り下ろす
- 割れた薪を拾う
- 再度、薪を台の上に置く
- 斧を振り下ろす
という行為を繰り返していくことになります。
ここで、3と4の部分が、
意外と面倒くさいのです。
割りたい薪の断面が斜めになっていたり、
もしくは、
細い薪だったりすると、
薪を台の上に置いても、
すぐに倒れてしまったりします。
そういう時、結構イライラするのです・・・(笑)
そして、結構時間を費やしてしまうことになります。
ですので、
古タイヤに薪を詰め込んでから割る!
という方法は、効果的だと思います☆
あとは、
自分に合った良い斧を選ぶ
ということも重要です。
基本的に、割りやすい斧の条件は、
- 薪を割る斧の金属部分(刃)が分厚いこと(形状も重要)
- 刃の部分が重たいこと
- 振りかぶって振り下ろすことのできるちょうどよい長さの柄がついていること
だと思います。
こんな斧も使ってみたいなぁ(^^)
西洋の斧(アックス)は、破壊力抜群だそうです!
刃先の形状に工夫がしてあったり、ハンマーとしても使えたり、
良さそうです!
こんな持ち手の柄が木製ではない斧もありますね。
僕が使っているのは、和斧です!
近所の方からもらったものを愛用しています。
それぞれ刃の厚み、重量が違います。
色んな斧が売っていて、見ると欲しくなっちゃいますね(笑)
いつかは、西洋斧(アックス)を使ってみたいなとは思っています。
でも、今の斧でもちゃんと割れるからなぁ・・・
動画でも解説していますので、
是非、ご覧になってください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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