こんばんは。
こはまたつろうです。
先日、自家製酵母を使って、薪ストーブの上で
パンを焼くという記事を書きました。
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自家製酵母でパン焼き 薪ストーブの上で
こんばんは。 こはまたつろうです。 コロナウイルス コロナウイルス・・・ 僕の家には、テレビを置いていませんし、 世間の様子は今一つ実感としてわかりませんが、 ...
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その中にある、楽健寺酵母の種の継ぎ方について、
紹介したいと思います。
![](http://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200327_172335-300x225.jpg)
楽健寺酵母、材料
左上のガラス瓶に入っているのが、
種を継いできている楽健寺酵母です。
最近は、あんまりパンを焼いていないので、
一か月半ぶりに、種を継ぎます。
本当は、もう少しこまめに
種を継いでパンを焼いた方が、
酵母のためにはよいのですが、
色々と忙しくて、冷蔵庫の中に
放置していました。
![](http://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200327_172119-e1585310018170-300x225.jpg)
楽健寺酵母とごはん
しばらく放置していると、上の方が、
薄黒く紫色っぽくなってきます。
ですが、下の方は、キレイな明るいピンク色です。
上の変色してしまっている部分は、
念のため、取り除いています。
右の白いボールの中に、
炊いたご飯(冷めていても大丈夫)を入れます。
その上に、長芋をすり下ろします。
そして、人参をすり下ろします。
最後に、リンゴをすり下ろします。
すり下ろす順番は、どうでもよいのですが、
最後に長芋をすり下ろすと、
おろし金に、長芋が残ってしまって、
もったいないので、
長芋は、最初にすり下ろすようにしています。
そして、
楽健寺酵母の元種を全部いれます。
![](http://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200327_173214-e1585310276778-300x225.jpg)
楽健寺酵母、材料を入れる
それから、
国産小麦の強力粉をいれます。
そして、かき混ぜます。
![](http://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200327_173524-225x300.jpg)
楽健寺酵母をかき混ぜているところ
すいません、
分量は適当なのです。
ただ、小麦粉は結構いれます。
野菜の水分が結構あるので、
小麦粉をたくさん入れて、もちゃもちゃ
するくらいに調整しています。
うーん。適当だ・・・すいません。
それから、
暖かいところへ置いておきます。
明日の朝くらいまで、
薪ストーブの近くに置いて、
発酵を促したいと思います。
お風呂の残り湯の上に、大きなタライを浮かべて、
その上に置いておくのもよいでしょう。
発酵しすぎてしまうことがありますが・・・
![](http://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2020/03/IMG_20200327_173927-225x300.jpg)
暖かいところにおきます
時間が経つと、倍くらいの量に膨らんで、
また少し沈みます。
そうやって、リフレッシュした酵母を使って、
パンを焼いています。
この酵母を使って、
酸っぱくなったことは、一度もありません。
24時間以上置くのは、
あまりよくないと思われます。
冷蔵庫で保管しています。