こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
今年は、無農薬、無除草でのお米作りを目指しています!
参考にしている本は、
上記の本です。
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良い苗作りが、一番重要です!
基本的には、
薄まきして、4.5葉~5葉 くらいの健全な成苗を目指します。
そのためには、さまざまなポイントがあるようです・・・
達郎
ポイントあり過ぎー(汗)
健全な成苗を目指して
お米の種について
- 昨年収穫したお米を種籾としました
- 脱禾機を使って、お米のノギを除去しました
- 塩水選をして、真水で洗い天日干し
- 温湯消毒をしました(60度で8分間)
- すぐに浸種しました。
- もち米が少し芽を出してきたタイミングで、
ふろの残り湯につけて催芽(残り湯でよかったのだろうか・・・) - 洗濯機の脱水で1分ほど脱水
- 種まきへ
種まきの準備
- 畑の日当たりの良い場所で、プール育苗をすることに。
トラクターで平らにした場所に大きなビニールを敷いて、
水漏れのしないプールを作る - プール育苗のビニールの上に、お米の育苗土(肥料入り)を
薄く敷きました。畑の土も混ぜつつ - 苗床の土は、コメリで購入。「これ一番」という商品(有機の資材は買えず)
- 自家製もみ殻燻炭を混ぜて使用
種まき
- 当初、50グラムで蒔こうと思っていたが、60グラムに変更
- 結局、手で蒔くことに・・・
- 1箱当たり、平均4分ほどかかった。
- 30箱蒔いたので、種まきだけで2時間ほど
- 苗箱に土を入れて、自作の板を使って整える
- なるべく、種が均等になるように意識して蒔く
- 自作の板でしっかり鎮圧
- 覆土をかけて、プール育苗の場所へ運搬
- 並べた上にコンパネを敷いて、その上にのって鎮圧
- めちゃくちゃしっかりと水やり
- 水路の水をポンプで引っ張ってシャワーノズルで散水
- 暖かい日が続きそう
- ラブシート(厚めの不織布)を2枚がけして、その上に防風ネットを置く
ということで、あとは、
土の湿り気を確認しつつ、
発芽するのを待ちます。
今回は、
ビニールトンネルを作るのはやめて、
露地で、ほったらかしです。
種まきの日が4月19日と遅いので
寒さは、きっと大丈夫だろう・・・
ネズミが一番心配・・・
薄まきだと、1反あたり、何枚の苗箱がいるのか?
この辺りがよくわからないので、
今回は、多めに仕込んだつもりです。
うるち米(コシヒカリ) 24箱
もち米 6箱
を用意したいと思います。
芽が出たら、育苗プールに水を溜めます。
あと、防鳥ネットを張って、鳥に食べられないようにします。
お米の準備は、神経使います・・・
なんていっても、家族の一年分の主食ですからね。
無事にうまくいきますように☆
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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