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完全無農薬のお米作りは簡単?難しい?~お米作り4年目の失敗談~

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完全無農薬のお米作りは簡単?難しい?~お米作り4年目の失敗談~

こんばんは。自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。

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2021年 BSのTBS 

全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!

うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
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2022年 BSテレ東 にて

全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~

「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪

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我が家の暮らしが紹介されました!

 

私たちは田舎へ移住して6年目。

食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。

 

目指せ自給率100%!自給自足の始め方 ということで、

自分たちが自給自足の暮らしに挑戦する中での氣づき、

体験から導き出されたことなどを中心にお伝えしていこうと思います。

 

今回は、自給自足の要とも言えるお米作りについてです。

完全無農薬のお米作りは簡単?難しい?~お米作り4年目の失敗談~

お米作り4年目は、田んぼの面積が増えました。

今までは、1反強の田んぼでお米作りを行ってきました。

その田んぼは、雑草対策のために、

昨年の収穫後、麦を栽培し、その後、大豆を栽培しています。

 

今年は、3反の田んぼと、0.8反の田んぼが増えましたので、

その二つの田んぼでお米作りを行いました。

 

2022年の田んぼ~天日干しの風景~

 

上の写真は3反の田んぼで、手前はもち米が植わっています。奥にはまだ刈れていないコシヒカリが残っています。

この3反の田んぼは、大不作でした・・・

というのも、田植え後から、すぐに雑草が繁茂してきて、

稲が完全に草に負けてしまったところが大半だったのです。

雑草が生い茂った田んぼ

それでも、収穫して、一応お米がとれたわけではありますが、

通常の慣行栽培の稲作の1/4くらいでしょうか・・・

 

とにかく、稲の株の細いこと!!

クログワイやコナギなどに完全に負けてしまった部分では、

稲の茎も細いし、背丈も短く、分けつも少ないし、

手刈りをするにしても、バインダーで刈るにしても、

とにかく作業がやりづらいし、時間も余計にかかってしまうような感じでした。

草だらけで刈りにくい

 

除草剤を使わない稲作では、草に負けない工夫がかなり重要です!

人力で除草を何度も何度も行えば、何とかなるかもしれませんが、
3反もの広さの田んぼとなると、人力での除草作業は現実的ではありません。

つまり、

除草作業をあまりすることなく、
草が生えにくい状況の田んぼにしてやる必要があるということです。

ちなみに、

今年手掛けた、小さいほうの8畝の田んぼでは、
ほぼ同じようにやったはずなのに、
田植え後しばらくはあまり草が生えてこず、
結果的に大幅に草に負けるということなく、
そこそこの収量が得られました。

草に負けなかった田んぼ

肥料をほぼやっていないので、
慣行栽培に比べると、2~3割くらいは少ないかなと思いますが、
それでも、草に負けてしまった田んぼとは全然違いました。

3反の田んぼの収量と、8畝の田んぼの収量が
変わらないくらいです・・・(汗)

8畝の田んぼで天日干ししている様子

 

いかにして草が生えにくい状態の田んぼにするか?

これが重要です。

ですが、その方法は、ハッキリとはわかりません。

この本は参考にしていますが、教科書の通りにはなかなか出来ていないのです・・・

小さい8畝の田んぼで何故草が生えにくかったのか?

  1. 前年に稲作を行っていない田んぼだったから、水生の草の勢いが弱かった
  2. 代掻きがより適切に出来た?
  3. 品種がキヌヒカリだった(大きい田んぼではコシヒカリ)
  4. 手植えではなくて田植え機で5~6本植えだった
  5. 水系の違い(田んぼの水に使うため池が異なる)
  6. 水位の管理(同じようにしたつもりでも多少違った)

などと、仮説を立ててみましたが、

 

一番可能性が高いのは、

1.前年に稲作を行っていなかった

ということではないかと思っています。

 

やはり、毎年、水田として水を張っている場所では、
湿性の草の勢いが衰えることなく、むしろどんどん
旺盛になってもおかしくない。

しかも、除草剤を使ってきた田んぼは、
稲は生き残るけど、
他の草はほぼないという不自然な環境を
何十年もずっと繰り返してきたということになります。

 

一年、畑に転換すれば、コナギなどの水草のような草は
生えないし、勢力は衰えるのではないでしょうか。

今年、麦~大豆へと転換している田んぼがあって、
来年その田んぼで稲作をする予定なので、
生えてくる草がどう変化するか楽しみでもあります。

来年以降、どうするか?解決策はあるのか?

これについては、

あれこれと情報を集めて、実践してみるしかありませんが・・・

 

一つ、やろうと思っていることとしては、

田植えの時期を今年よりも一週間くらい遅らせてみるということです。

今年が5月末だったので、6月上旬~中旬くらいの田植えを試してみたいと思います。

 

もう一つ、やろうと思っているのが、

代掻きの回数を増やすということです。

 

今年は、4月頭くらいに荒代掻きをして、
水を張った状態を保ち、田植えの一週間前くらいに
もう一度代搔きをしました。

 

来年は、田植えの3日前に代掻きをして、
その一週間前くらいにも代掻きをしてみようと思います。

うちの40年前のトラクターで代掻きするのは、
決して楽ではないのですが、まあ現状、使える農機具は
使っていこうという姿勢です。

40年前のトラクター

 

あとは、

田植え機で植えた方が良かったということは、

4.5葉ほどの成苗だとしても、1本植えではなくて、
数本植えで、植える間隔も田植え機と同様なくらいに
詰めて植えた方がいいのかなと思います。

うちの地域は、標高350メートルほどの山間部で
比較的冷涼な地域ということもあって、
田植え後の稲の活着が遅れる傾向にあるのかもしれません。

 

まあ、今年の失敗と成功を糧に、

仮説を立て、実行し、それを検証してみるという

それの繰り返ししかないんでしょう!

 

除草剤を使おうかなー、

という誘惑にかられましたが、

ま、せっかくの機会なので、

除草剤を使わない稲作で、

環境を汚さないというだけでなく、

収量もそれなりに確保できるという実例を増やしたい。

 

田んぼの生き物の数であったり、
生態系の変化も見られるといいなと思っています。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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