こんばんは。自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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2021年 BSのTBS
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全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!
うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました! これからも応援よろしくお願いします。続きを見る
2022年 BSテレ東 にて
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全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~
「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪続きを見る
我が家の暮らしが紹介されました!
私たちは田舎へ移住して6年目。
食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。
目指せ自給率100%!自給自足の始め方 ということで、
自分たちが自給自足の暮らしに挑戦する中での氣づき、
体験から導き出されたことなどを中心にお伝えしていこうと思います。
前回の記事では、
畑を始めるなら、まずは獣害対策から始めよう!という内容でした。
今回は、
野菜の自給自足 何農法を選ぶべきか?
という内容です。
野菜の自給自足の目的は、当たり前ですが、
野菜を栽培して、収穫して、食べるというということです。
自給自足を目指す人の多くは、
オーガニック志向だし、自然農法での野菜作りに挑戦したいと思っているでしょう。
僕自身も、そうでした。
川口さんの自然農に出会い、
それを実践してみて、畑仕事の面白さにのめり込みました。
オーガニック系の農法としては
- 福岡正信さんの自然農法
- 川口由一さんの自然農
- 岡田茂吉さんの自然農法
- 無肥料にこだわる自然栽培
- 竹内孝功さんの自然菜園
- 有機栽培
など、様々なやり方というか考え方があります。
自給自足を目指すにあたって、農法はなんでもいいと思います。
ただし、ほったらかし農法はおすすめしません。
土の環境が悪いと、野菜は大きく育たない
当たり前のことですが、重要なことです。
逆に言うと、
土の環境が整ってくると、特に肥料などを入れなくても、
野菜が立派に育つようになります。
初めての土地で畑を始める場合は、
どんな土の環境かがわかりませんね。
とりあえず、苗を植えたり、種を蒔いたり
してみるといいと思います。
土が良かったら、大きく育つし、
土が良くなかったら、育ちません。
やせた土地だった場合や、
元々田んぼだったような粘土質の土だった場合は、
自然農法でやる!と意気込んで、
堆肥や肥料など何も入れずに栽培を始めると、
まず、うまく育たないでしょう。
独自の栽培方針を確立しましょう!
- 機械で耕運する?
- ビニールマルチは使う?
- 肥料は使う?
- 堆肥は?
- 水やりは?
- ネットなどの被覆資材は?
- 草刈りのやり方は?
- 固定種、それともF1品種?
- 草は生やしながら?
- 化学農薬?自然農薬?無農薬?
- その他
野菜の育て方の参考書・雑誌などは
かなりたくさんあり、それぞれ立ち位置は
微妙に違います。
たくさんの本を読んで、
色々なやり方を知ることは
とても重要だと思います。
僕の場合は、
- 無農薬(木酢液などの自然農薬も使わず)
- 肥料は市販の有機肥料も使う
自家製の尿肥料や、堆肥も使う - 市販の育苗土に含まれている化学肥料はOKとする
- ビニールマルチは使用しない
(見た目の問題が大きい) - 機械での耕運は行う(トラクター、管理機)
- 不耕起栽培も実験的に継続中
- 刈り草のマルチを積極的に行う
- ネットなどは使う
- 水やりは必要に応じて
- なるべく固定種で、種取りも行うが
F1品種も使う
というような感じです。
ビニールハウスでの栽培も始めたので、
そちらの方は、雨が当たらないので、
水やりが非常に重要な要素になってくることがわかりました。
自分に合った栽培方法を見つけていけるといいですね!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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