こんばんは。
小濱達郎です。
毎日、薪ストーブを焚いています。
子どもたちが家にいる時は、朝から晩まで
ずっと焚いている感じです。
今回は、
我が家の改造版時計型薪ストーブの
着火の際の方法を解説したいと思います。
- 底に杉などの火付きのよい細めの薪を2本ほどいれる
- 乾燥した杉の枯れ葉をロケットストーブの接続部の奥へ突っ込む
- 焚きつけ用の細めの杉などの薪をバラっと乗せる
- 手に持った杉の葉へ着火
- ロケットストーブの接続部の奥へ炎がいくように持っていく(ふぅーっと風を送ることも)
- 炎の上に焚きつけ用の薪を軽く乗せる
- 炎が奥へ吸い込まれていきつつ、薪ストーブの方にもある程度火がおこっていたらOK
- 太めの薪を火の傍へ置く
大体、こんな感じです。まあ適当です。(笑)
いきなり太い木でいくのは難しいです。
広葉樹の薪は、炎が安定してから入れています。
焚き付けや、杉の葉などの材料がそろっていれば、
火をつけるのにかかる時間は、2,3分といったところでしょうか。
乾燥した薪などを使えば、くすぶって
なかなか火がつかないということは、
ほぼありません。
マッチ一本で火が付きます。
ライターでも大丈夫です。
そして、室内に煙が立ち込めるということも
ほとんどありません。
最初に杉の葉に火をつけるので、
その際の煙くらいはありますが。
ロケットストーブとしての機能が
しっかり働いているので、炎の引きが良いです。
煙突の効果は絶大で、
口径が150ミリ、断熱二重煙突であることで
火をつける時も楽々です。
まとめ
・事前の準備が重要!
(乾燥した杉の枯れ葉、焚き付け用の細めの薪)
晩のうちに用意してないと、早朝寒い中、外に取りにいくハメになります・・・
面倒がって、あるものでやろうとすると、くすぶって余計に時間がかかったりします。
・火つけに要する時間は2~3分。意外と簡単。
忙しい朝でも、特に問題なし!
・ライターのみで火がつけられます。ガスのトーチバーナーは使いません。
もちろん、着火剤も使ったことがありません。
改造版時計型薪ストーブは、なかなかの優れものだと思います。
今朝、子どもに動画を撮影してもらいましたので、
載せてみようと思います。ブレブレですいません。
近いうちに、もう少しわかりやすい動画を撮影する予定です。
しばらくお待ちくださいね。