こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
久しぶりの投稿になりました。
子どもたちが夏休みに突入するなど、
バタバタと賑やかな毎日を過ごしています。
さて、ついに!
ろ過した山水を台所へ引いてくることができました!
工事の様子は、上のユーチューブ動画で見られますので、
是非チェックしてくださいね☆
蛇口の新設のポイントについて
今回、台所へ山水を引いてくるにあたって、
蛇口を新設しました。
いままでは、上水道の蛇口のみで、
そこから分岐して、ガスの瞬間湯沸かし器に
接続してあるという状態でした。
この度、
お湯は、シャワーで使っている灯油の給湯器から
引っ張ってくることしたので、
- 上水道
- お湯
- 山水
と3つの蛇口用の給水管が必要になりました。
- 壁に給水管を固定できるような部品を使うこと
- 混合栓の取り付けに当たっては、給水管の壁からの高さなども揃えること
- 壁を貫通させる穴をあけるのは結構大変
いままで、素人ながら自力で水道の配管工事をやってきて
わかったことがあります。
水道工事のDIYで思うこと
それは・・・
適材適所な配管の部品を手に入れることです
これが、素人には難しい!
ホームセンターで探しても、
置いていないような配管部品も多くあり、
それらをうまく利用しないことには、
工事が困難を極めてしまいます。
混合栓を自分で交換するというくらいだったら、
そんなに難しくはないのですが、
壁に穴を開けて、
給水管を壁に固定するとなると、
難易度があがります。
円座付給水ソケット
という名前で検索すると、
塩ビ製で、壁を貫通した際に固定できる部品があります。
僕はこんな部品の存在を知らなかったので、
配管を壁に固定するのに、苦労しました。
というか、ハンマーなどで叩いて
かなり無理やり押し込むことによって、
固定した部分もあります(汗)
あとは、貫通ニップルというものも使いました。
本来は、見えるところに使うような
部品ではなさそうでしたが、
まあ、素人工事なので、
ありかなと思って、使いました。
こちらも、
付属のナットで壁にしっかりと固定はできます!
また、
今回は、同時に台所のプチリフォームをしました。
僕が今の家に引っ越してきた時から、
台所の流し台付近は、継ぎ接ぎだらけというか
どうにもすっきりとしていなかったのです。
当初は、キッチンパネルを貼ろうと思っていたのですが、
そんなに面積が広くないことや、キッチンパネルが高額であることを
考えて、
キッチン用のタイルシールというものを使うことにしました。
シールになっていて、サイズに合わせて切って、
貼るだけなので、施工はとても簡単でした!
これからは緩速ろ過装置でろ過した山水で調理できます!
塩素消毒のない、
天然水が蛇口をひねると出てくるって、
本当に素晴らしい!
普通の上水道と飲み比べていると、
臭いが全然違います。
天然の山水は無臭で、それを飲んだ後に
上水道を飲もうとすると、
特有の臭いがします。
上水道を当たり前に飲んでいたら、
分からないことですが、
比べるとかなりその違いははっきりとしていました。
今後、水質検査をしてみようと思います。
緩速ろ過装置でろ過しているとはいえ、
手作りであることも事実だし、
一度、その水の水質を検査してもらおうと
思います。
また、結果がわかりましたが、
ご報告したいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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