こんにちは。
自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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全国放送のテレビ番組にも私たちの暮らしが取り上げられました。
2021年 BSのTBS
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全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!
うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました! これからも応援よろしくお願いします。続きを見る
2022年 BSテレ東 にて
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全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~
「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪続きを見る
我が家の暮らしが紹介されました!
私たちは田舎へ移住して6年目。
食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。
約一年半前から、水の自給も実現できています。
山からの水を、微生物による浄化装置を通すことで、
生でも美味しく飲める水をいただいて暮らしています。
しかしながら、
寒波による凍結で、山水使えなくなりました(涙)
山水を緩速ろ過方式というやり方で、
浄化して使っているのですが、
その装置自体が凍結してしまいました。
去年の冬は、配管部分が一部凍結してしまいましたが、
今年の冬は、砂ろ過層のろ過装置の底に設置してある
パイプから凍りました・・・
山から引いてきている水自体は、
常にチョロチョロと流しているので、
凍結はしていなかったのですが、
ろ過装置を通過した水の出口がふさがってしまった状態になって
しまい、水があふれ出てしまっています。
そして、ろ過の終わった浄水をためるタンク内も
凍り付いていました。
少し氷が張っているくらいなら、
すぐに解消できるのですが、
数センチほどの氷が張ってしまうと、
お日様でも当たらない限りなかなか溶けてくれません。
うちのろ過装置は、
基本的に太陽の当たらない場所に
置いてあるので、ピンチなのです・・・
せめて、最低気温がマイナスにならない夜が
何日か続いてくれたらよいのですが、
しばらく寒さは続きそうですね・・・
そのままでは、暖かくなるまで復旧が見込めません涙
さらに追い打ちをかけるように・・・
屋外の手洗い場の配管が壊れました
実は、去年も、凍結で壊れたのです。
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【山水の水道管破裂・・・!】冬場の山水は凍結注意☆
寒い日が続きますね。うっかり水道管の凍結防止の対策を
忘れてしまって、水道管が破裂してしまいました・・・(涙)
凍結防止ヒーターを使う!!
寒冷地の古民家ではおススメのアイテムです。続きを見る
去年は、年末年始に帰省した際に、
水道をちょろちょろと出しっぱなしにするのを忘れていて、
凍結したのです。
今年は、同じ過ちはしないようにと思って、
水をちょろちょろと出していたのですが、
チョロチョロではだめでした・・・
屋外だし、吹きさらしの場所では、
余裕でマイナス10度を下回るくらいの寒さになったようで、
チョロチョロだしていた水が凍り付いていました・・・
さらには、
水道管の塩ビパイプを
VP13から、VP20へと変更していたのです。
口径が大きい方が、パイプの肉厚が太くて、
そう簡単に割れたりしないはずなのです。
ですが、VP20の塩ビパイプもバキバキに割れてしまいました・・・
配管の修理は、自力で行えますが、
ソケットの部分は、安くないので、
修理する部品代だけで2000円は軽く超えてしまいます 涙
さらには、結構、水道管の配管って面倒くさいのです。
同じ失敗を二回も繰り返してしまい、反省です・・・
どうしたら凍結を防げるのか
- 屋外配管へ繋がる根元部分に新たにバルブをつけて、
凍結が心配になるときは、ちゃんと水抜きをする - うっかり忘れることもあるので、
配管部分に保温資材はもちろんですが、
囲いを作って、直接風が当たらないようにする
どちらも少し面倒ですが、
三度目の正直ということで、
より確実性の高い対策を講じたいと思います。
緩速ろ過装置の方は、大掛かりになりますが、
壁をつくって風が当たらないように
したいと思います。
これから先、いつ氷河期が来るかもわかりません。
いのちの源である水を、守っていくことは、
かなり深刻な課題です。
住居の断熱工事も含めて、
今年は来冬への対策をがんばっていこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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