こんにちは。
自給自足こはまファミリーのこはまたつろうです。
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全国放送のテレビ番組にも私たちの暮らしが取り上げられました。
2021年 BSのTBS
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全国放送のTV番組でうちの暮らしが放映されました!
うちの自給自足の暮らしが、ついに全国放送のTV番組で
放映されました! これからも応援よろしくお願いします。続きを見る
2022年 BSテレ東 にて
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全国放送のテレビ番組が無事に放映されました☆~自給自足ファミリー2022春~
「自給自足ファミリー2022春」というテレビ番組に僕たち家族が紹介されました。
Tverというアプリ(サイト)で放映後一週間以内は見ることが出来るようです!
見逃した方は、是非ともご覧になってくださいね♪続きを見る
我が家の暮らしが紹介されました!
私たちは田舎へ移住して6年目。
食の自給自足に関しては、かなり達成できつつあります。
約一年半前から、水の自給も実現できています。
山からの水を、微生物による浄化装置を通すことで、
生でも美味しく飲める水をいただいて暮らしています。
しかしながら、
寒波による凍結で、山水使えなくなりました(涙)
山水を緩速ろ過方式というやり方で、
浄化して使っているのですが、
その装置自体が凍結してしまいました。
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-3-768x1024.jpg)
緩速ろ過装置が凍結し始めたころ
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-2-768x1024.jpg)
緩速ろ過装置が凍結してから数日後
去年の冬は、配管部分が一部凍結してしまいましたが、
今年の冬は、砂ろ過層のろ過装置の底に設置してある
パイプから凍りました・・・
山から引いてきている水自体は、
常にチョロチョロと流しているので、
凍結はしていなかったのですが、
ろ過装置を通過した水の出口がふさがってしまった状態になって
しまい、水があふれ出てしまっています。
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-6-768x1024.jpg)
砂ろ過層の表面に分厚い氷が
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-4-768x1024.jpg)
貯水タンクへの入り口も凍結
そして、ろ過の終わった浄水をためるタンク内も
凍り付いていました。
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-5-768x1024.jpg)
貯水タンクの中も凍結
少し氷が張っているくらいなら、
すぐに解消できるのですが、
数センチほどの氷が張ってしまうと、
お日様でも当たらない限りなかなか溶けてくれません。
うちのろ過装置は、
基本的に太陽の当たらない場所に
置いてあるので、ピンチなのです・・・
せめて、最低気温がマイナスにならない夜が
何日か続いてくれたらよいのですが、
しばらく寒さは続きそうですね・・・
そのままでは、暖かくなるまで復旧が見込めません涙
さらに追い打ちをかけるように・・・
屋外の手洗い場の配管が壊れました
実は、去年も、凍結で壊れたのです。
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【山水の水道管破裂・・・!】冬場の山水は凍結注意☆
寒い日が続きますね。うっかり水道管の凍結防止の対策を
忘れてしまって、水道管が破裂してしまいました・・・(涙)
凍結防止ヒーターを使う!!
寒冷地の古民家ではおススメのアイテムです。続きを見る
去年は、年末年始に帰省した際に、
水道をちょろちょろと出しっぱなしにするのを忘れていて、
凍結したのです。
今年は、同じ過ちはしないようにと思って、
水をちょろちょろと出していたのですが、
チョロチョロではだめでした・・・
屋外だし、吹きさらしの場所では、
余裕でマイナス10度を下回るくらいの寒さになったようで、
チョロチョロだしていた水が凍り付いていました・・・
さらには、
水道管の塩ビパイプを
VP13から、VP20へと変更していたのです。
口径が大きい方が、パイプの肉厚が太くて、
そう簡単に割れたりしないはずなのです。
ですが、VP20の塩ビパイプもバキバキに割れてしまいました・・・
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-1-768x1024.jpg)
屋外の水栓付近
![](https://jikyujisoku-money.com/wp-content/uploads/2023/01/kanpa2023-1024x768.jpg)
バキバキに割れたVP20の水道管
配管の修理は、自力で行えますが、
ソケットの部分は、安くないので、
修理する部品代だけで2000円は軽く超えてしまいます 涙
さらには、結構、水道管の配管って面倒くさいのです。
同じ失敗を二回も繰り返してしまい、反省です・・・
どうしたら凍結を防げるのか
- 屋外配管へ繋がる根元部分に新たにバルブをつけて、
凍結が心配になるときは、ちゃんと水抜きをする - うっかり忘れることもあるので、
配管部分に保温資材はもちろんですが、
囲いを作って、直接風が当たらないようにする
どちらも少し面倒ですが、
三度目の正直ということで、
より確実性の高い対策を講じたいと思います。
緩速ろ過装置の方は、大掛かりになりますが、
壁をつくって風が当たらないように
したいと思います。
これから先、いつ氷河期が来るかもわかりません。
いのちの源である水を、守っていくことは、
かなり深刻な課題です。
住居の断熱工事も含めて、
今年は来冬への対策をがんばっていこうと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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