こんにちは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
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【無除草栽培、断念しました・・・（涙）】目指せ！無農薬無除草のお米作り～その10～
お米の無農薬・無除草栽培を目指していました。
しかしながら、無除草栽培は途中で断念してしまいました。
ものすごい勢いで草がはえてきて、手で除草にはいってしまいました。続きを見る
今年は、お米の無除草栽培を目指していましたが、
草の勢いを抑えることが出来ず、無除草は断念しました。
ということで、7月に入ってから、ほぼ毎日2時間ずつくらい
除草作業をしています。（汗）
2021年7月5日の田んぼの様子
田んぼの除草は、瞑想の時間です（笑）
実は、田んぼは、草が生えまくっています！！！
去年以上に生えているかも・・・
今年は、抑草ができる予定だったので、
田植えから一カ月くらいは、
除草作業をしてこなかったし、
まあ仕方ないですね。
ひたすら、コナギとオモダカを抜いて
田んぼを這いずり回っています。
田んぼで除草中
田んぼでの除草をしながら色んな事が頭をめぐります
コロナのこととか（笑）
コロナをめぐっては、大手メディアで報道されている情報とは
真逆の情報がネットでは、普通に見ることができます。
一方の情報を信じている人からすると、
真逆の情報を信じている人のことを、
洗脳されていて、愚かなヤツだと思うかもしれません。
でも、それは信じているものが違うだけで、
その人の人格を否定してしまうのは、
違うと思います。
とはいえ、
現実として僕の心の中には、
自分と真逆の情報を信じている人のことを
バカにするような気持があるのも事実です。
もちろん、
面と向かって直接言ったりはしませんが・・・
本当に、難しい問題です。
今回のコロナ騒動の難しいところは、
マスクのことで考えると、
マスクの効果を信じている人は、
マスクの効果を信じていない人が
マスクをつけていないことに対して、
「なんでつけないの？信じられない！」と
非難しがちです。
逆に、
マスクの効果を信じていない人は、
マスクの効果を信じている人が、
常にマスクをつけていたりすることに対して、
「なんで一人の時にマスクしているの？？？」と
非難してしまいがちだったりもします。
多様性を認め、寛容な世の中であって欲しいと願いつつも
不寛容さという特徴を、認めることが出来るのだろうかと、
疑問にも思ってしまいます。
不寛容な人は、多様性を認めることが出来ないわけで、
そういう精神の人が増えてくると、
多様性を認める世の中にはならないような・・・
現代の日本の社会は不寛容な社会
大手メディア、政府の言うことが
「正しい」とされ、
それに相反する意見や情報は
「間違っている、デマだ」とされる。
公共の福祉のため という免罪符のような言葉があります。
マスクをすること、消毒、密を避けるなどの
新しい生活様式なる、感染症対策は、
公共の福祉 という概念によって、
半ば、強制力を持っているのが現実です。
マスクをしないこと、消毒をしないこと、
密なコミュニケーションを大切にすること、
その他いろいろ、
自然免疫を高めようとする方が、
感染症対策として有効だと信じている人がいたとしても、
その人は、
現在の公共の福祉の概念からは、
外れてしまうので、
アウトになってしまいます。
双方の共通の目的を共有するべきだろう
感染症にかかること自体は悪ではないと僕は思うけど、
感染症が引き金になって、
身近な人が重症になったり、死んでしまうことは、
なるべく避けたいと願う気持ちは
万人に共通のものかもしれません。
（まあ、人によっては、自分の命よりも大切なことを
貫きたい人もいるが）
このマスク騒動が、早く終わって欲しいと願う気持ちも、
共通かもしれません。
では、一体どうしたらいいのか？
個人の力では、なかなかどうすることも出来ないのも現実。
ワクチン接種などの、大きな力が動いている現状では、
個人の力は、とても小さい。
待つことしか出来ないのか・・・
風が起こる日のために、
着実に地に足をつけて生きていくしかないのかもしれません。
一人よりも、二人、二人よりも三人・・・
より心豊かな社会を目指して、ただ、田んぼで草取りをするのでした
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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