こんばんは。
小濱達郎です。
台風10号が沖縄や九州の近くを通るようです。
朝鮮半島へも直撃する予報。
被害が少ないことを祈ります.
京都は、今日も暑い一日でした。
水を自給できるのか?その3
ということで、ろ過装置に使う砂や石を手に入れるために、
川に行ってきました。
緩速ろ過方式のろ過装置を作るためには、
- 粗ろ過槽として、浅いタライにいっぱいの石が必要です。
- 本ろ過槽として、45リットルくらい入る大きな樽の四分の三くらいまでの砂が必要です。
要するに、石と砂が必要なのです。
ホームセンターなどでも、もちろん売ってはいるのですが、
どんな砂や石かもわからないので、
綺麗そうな川へ石や砂を取りに行ってきました。
川の上流に民家などがないようなところで、
比較的道路からも近いところを選びました。
一か所からたくさん取り過ぎないように、
数か所から少しずつ、いただきました。
しかーし!そこの下流をみると・・・
不・法・投・棄!!!
ほんとに、ひどいです。
不法投棄は、ほんとにダメです!
ゴミを捨てるのに、お金がかかるし、
お金を払いたくないのかもしれないけど、
自分勝手な都合で自然を汚さないでくれ!
タイヤとかも転がってるし・・・
不法投棄がなくなることを心から願います
家に持ち帰ってから、
取ってきた砂や石をふるいにかけて、
石と砂に分けました。
そんな感じで、砂と石を手に入れたので、
次は、タライや樽に穴を空けて、
パイプを通す作業をしたいと思います。
ホームセンターにホールソーと、塩ビのパイプを
買いに行ってきます!
次回には、緩速ろ過方式のろ過装置の
仕組みを公開できるかと思います。
ただし、それがちゃんと機能して、
飲用可能な水質に持っていけるかは
試してみないとわかりません。
あれこれとチャレンジは続きます。
以上、
水を自給できるのか?その3
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。