こんばんは。
自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。
先日、もみ殻燻炭を自作したのですが、
その際にもみ殻燻炭器が壊れてしまいました・・・
いや、僕が壊したのか・・・
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自家製もみ殻燻炭(籾殻燻炭)の簡単な作り方【消火に水を使わない方法!】
もみ殻燻炭を自作してみませんか?
今回は水を使わない方法をご紹介します。
作るための条件はいくつかありますが、
大量のもみ殻燻炭が手に入りますよ。続きを見る
もみ殻燻炭器が壊れた!でも、修理できた!
もみ殻燻炭器は、ブリキの円錐状になった煙突です。
壊れた原因は?
- 僕の扱いが雑で荒いから・・・
- 煙突は使用中、常に高温になっているので、
鉄が劣化してしまった
今までの使用回数は、10数回です。
使用3年目です。
まだ、壊れるには早いような氣がする・・・
やはり、僕の扱いが雑だからかぁ。
燻炭を焼いた後は、しばらくそこらへんに
ほったらかしにしたりしてたから。
もみ殻燻炭器を修理しました。
まず、無謀にも
無理やりブリキをまげて
はめ込もうとしました・・・
→無理でした。
耐熱のアルミテープで留めてみたものの、
燻炭を焼いているときは、かなり高温のようで、
一瞬で耐熱のアルミテープが外れました。
ドリルで小さな穴をあけて、ネジでとめたらいいのか!
やっぱり、田舎暮らしでは、
一家に一台!電動ドリル!ですね。
そして、ドリルビットも、
木工用だけでなく、鉄鋼用のドリルビットも
必須です。
元々、リベットで留めてあったようで、
その跡が残っていたので、
その部分に合わせて穴をあけました。
ネジの大きさよりも、少し小さめくらいで
穴をあけることがポイントです。
ネジを、M4サイズで行く場合は、
ドリル径を、3.5mm とかにすると
よいようです。
実物を見ながら、やってみるのがベストですね。
壊れたといっても、大した傷ではなかったので、
簡単に修理できました。
薄い金属板同士は、穴を空けて、ネジでとめることができます
負荷がかかる所では厳しいかと思いますが、
簡単な固定には十分使えます。
非常に初歩的なことではありますが、
意外と役にたちます。
ものの15分くらいで修理できました。
田舎暮らしでは、ある程度のトラブルを
自分で解決できるように、経験を積むべし!
以上、
もみ殻燻炭器が壊れた!でも、修理できた!
でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。