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自給自足に最適な農法とは?

こんばんは。

自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。

一昨日、昨日と、少し雨が降りました。

雨量はたいしたことないですが、植物にとっては恵みの雨です。

さて、

自給自足に最適な農法とは?

ということを考えてみたいと思います。

ちなみに、最近は畑の収穫がそれなりに好調です。

ナスビに、トマトに、モロヘイヤにイチゴ

ほぼ毎日、このくらいの収穫があります。

その他、かぼちゃ、ズッキーニ、ししとう、空心菜なども、
たくさん収穫できています。

もちろん、その分、畑仕事に時間を費やしていることも
事実ですので、その辺りをどう納得できるかも、
とても大切だと思います。

 

僕が大事にしていること

  1. 殺虫剤、殺菌剤、ホルモン剤、除草剤などの農薬を使わないこと
  2. 動植物の多様性を大事にすること
  3. 暮らしで出るものを田畑に循環させること
  4. なるべく多くの収量
  5. なるべく少ない作業時間と投資額
  6. 種を繋いでいくこと
  7. 季節感を大切にすること
  8. 家族が喜ぶようにすること

という感じで、いくつか挙げられますが、

それぞれに優先順位のようなものも、また存在しています。

ここだけは、譲れないということもあれば、

この部分は、曖昧なままにしているところもあります。

 

例えば、農薬を使わないということは、譲れない点ですが、

収量には目をつぶっている時もあったり。

 

また、
収量と、作業時間とのバランスも、
とても微妙なところです。

畑仕事って、やりだしたらキリがないのです。

手をかければかけるほど、収量として
返ってくる場合もあれば、そうでないこともある。

農業としてやっていない分、
その辺りの効率性が曖昧になりがち
です。

 

最適な農法というものは、一人一人違う。

ということです。

農業として、野菜を効率よく栽培して、
なるべくたくさん売りたいと思っている人と、

家庭菜園として、楽しみとして
野菜の栽培をしている人とでは、

望んでいるものが全然違います。

ですので、
当然、やり方(農法)が違ってきます。

 

そもそも、自給自足に最適な農法なんてものがあるのか?

自分で、投げかけておいて、
その答えに窮しています・・・(汗)

達郎
なんじゃらほい

 

誰でも野菜の栽培がうまくいく農法なんて、都合のよい話はありません。

この資材を使えば、畑の状態が劇的に改善して、
どんな野菜でも丈夫に育つ・・・

みたいな、うまい話には、飛びつきたくなりますよね。

しかしながら、

野菜は植物であって、

それぞれの野菜の、生育時の特徴を理解することが、まず初めにとても大切です。

乾燥を好む野菜、日当たりを好む野菜があれば、
逆に、湿っぽいところを好む野菜、日陰を好む野菜もあります。

どんな時期に種を蒔けばいいのか?

など、それぞれの土地によって違うこともあります。

経験を積みながら、身につけていくしかないことだと思います。

 

土の状態も、もちろん大切です。

土には、
物理的な特性と、
化学的な特性があると言われています。

前者は、粘土質なのか、火山灰質なのか、
固いのか柔らかいのか、
水はけがよいのか、悪いのかなどの特性です。

 

後者は、
いわゆる、作物に対する肥料要素、ミネラル分、
土壌の酸性度などの特性です。

 

また、土の温度、というのも重要な要素ですね。

 

あまりにカチコチの土に種をまいても、
うまく育たないし、

何も考えず、肥料をたくさんやればいいって
ものでもない。

土壌診断を依頼し、その結果を見て、
施肥設計をするのも一つ。

 

植物がよく育っているところの土の状態を
目で見たり、手で触ったりして、感じてみることは
大いに参考になります。

 

自給自足を目指す上で、おススメの考え方はあります

それは、

なるべく楽をするという考え方です。

 

以前にも、ブログに書きましたが、
自給自足といっても、最低限お金はかかりますし、
使うべきところには、しっかりお金を使うべきだとも
思っています。

自給自足暮らしで固定費はいくらかかる?その2

こはま家の家計簿をつけてみました。
いやあ、自給自足を実践しているといいながらも、それなりに出費はあるものですね。

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つまり、
食料の自給に、一日の大半の時間を費やしてしまうと、
お金を稼ぐための仕事に時間が割けなくなるということです。

財政面で、余裕のある人は一日中自給のための畑仕事をしても
問題ないですね。

野菜の自給自足を目指す上で最も大切なことは?

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どうやって楽をするのか?

いわゆる、一般的な
野菜の栽培の教科書みたいな本などを
参考に、それに忠実に栽培しようと
思うと、楽は出来ません。

まあ、機械を使うなり、楽をする方法は
ありますが、僕が考える良い方法は、

楽の出来る野菜(品種)を植えることです。

トマトだと、

野良トマト(マイクロトマト)や、

調理用のサンマルツァーノトマトなど、

支柱を立てなくても、たくさん採れる。

なおかつ、露地栽培で雨に濡れても、
果実が割れにくい。

などの、品種を選ぶと、

場所さえ確保できれば、
あとは本当にほったらかしでも、
(水やりすらしません)
結構たくさん収穫があります。

 

完熟のミニトマトは、
最高です!

その他、

カボチャも、初期の頃を乗り切れば、
ほったらかしで収穫できます。

もちろん、天気次第なところはありますが。

カボチャ色々

イモ類も、楽な部類に入ると思います。

サツマイモは、苗が活着したら、あとは完全放置でも、
なんとか出来る。(ツル返しすらしなくても、収穫できます)

里芋は、土寄せと、軽く除草、水やりくらいはしたほうがよいかな。

菊芋は、何もしなくても大丈夫ですが、あまりの日照り時は水やりくらい。

菊芋の背丈が3メートルくらいになってきました

 

前提として、田舎暮らしでは、畑の面積が広いのです

畑の面積が広いと、

達郎
たくさん植えることができてラッキー!

と思いがちですが、

その分、野菜や草の管理などに、手がかかります。

 

うっかり放置すると、野菜が草に埋もれてしまって、

畑なのか、荒れ地なのかわからなくなります・・・(汗)

そうなってしまうと、

かえって収量も落ちてしまいます。

目を離したすきに、草に埋もれたイチゴ

 

小規模で、目の生き届く範囲内を、

丁寧に栽培した方が、収量が多い場合も

大いにあり得ます。

 

手間のかかる野菜は、少しだけ植える!

 

7月8月の猛暑が続く中の、畑仕事は、結構きついので、

その頃に、作業ができそうな範囲内で考えましょう。

また、

たくさん採れ過ぎた場合のことも、すこし考えましょう!

かつて、キュウリをたくさん植えたことがありましたが、

全盛期は、毎日5~6本キュウリが採れたりします。

サラダで食べるには、限界がありますよね・・・

漬物にして食べるのが好きな方は、それでもOKだと思いますが、

うちでは食べきれずに、結局腐らせてしまったこともあります。

 

色々あるけど、畑しごとは楽しい!

あれこれやって、失敗や成功を味わいながら、

自分が食べるもの、当たり前に買っていた、食べていたものを

自分で育てる難しさや、収穫する喜びを経験してきました。

 

そこを、知っていることは、

自分の人生において、大きな意味があったと思っています。

 

また、うちには子どもが4人いるので、

その子どもたちにとっても、

普段食べているものが、どうやって育っているのかを

体験することは大事なことだと思っています。

お米作りも、畑仕事も、
様々な技術が研究されていて、
それを実践してみる
のも
楽しいですね☆

 

自給自足に最適な農法とは?

 

でした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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