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自給自足をする意味とは何だろう?

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自給自足をする意味とは何だろう?

こんばんは。

自給自足シンガーソングライターの小濱達郎です。

今日は、高槻市へ歌のレッスンに行っておりました。

朝から、畑で野菜を収穫、袋詰めして持参しました。

レッスンに集まって下さるみなさんが、

快く買って下さるので、ありがたいです。

10月2日の朝の収穫

 

さて、今回は、

自給自足をする意味とは何だろう?

ということについて考えてみたいと思います。

もちろん、これは小濱達郎にとっての自給自足をする意味ということです。

 

あれこれと言葉を浮かべてみるものの、

何だろう・・・

一番大切に思っていることは何だろう。

 

世の中を変えたい。そのためには自分が変わるしかない。

この想いは確実に僕の中にあります。

 

では、どう世の中を変えたいのか

 

自分はどう変わりたいのか?

 

そうだ。

自給自足を目指し、田舎へ移住するときには、
自分の思い描く持続可能な暮らし
自分自身でもって実践してみたかったのだ。

里山の身近にある資源を活かして暮らす、
循環型の暮らし。

自らの食べ物のこと。

どこか遠くの場所からエネルギーを使い運んでくるだけではなく、
自分の暮らしているすぐそばでとれるものを
食べることは、身土不二という概念からも
理にかなっていると思った。

もちろん、農薬の身体への危険性、
環境に対する悪影響ということも。

自分で農薬不使用の野菜やお米を
育てることが、一番安心できるのかなと思った。

 

他人を論破したからといって、
その人が変わるかどうかは自信がない。

僕が自分自身の人生でもって、生き方でもって、
普段の言葉遣いや行動、態度でもって、
そこからにじみ出てくるようなものが
大切だと思っている。

自分の肌で感じたことがあるからこそ、
発する言葉には重みがあるのだと思う。

 

結論としては、全て僕の思い込みなのかもしれない。

 

直感で、やってみよう!

自給自足をやってみたい!

と思ったのだ。

 

意味は、後付け

 

かっこいいことは、
誰にだって言える。

何が本当に正しいのかもわからない。

真実だって、わからない。

 

ただ言えるのは、

 

自給自足を実際にやってみて、

僕が感じた様々なことは

僕の実感として確実に存在しているということ。

 

大変さ、難しさ、困ったこと、

楽しさ、喜び。

 

現実的なこととしては、

どんな道具が必要なのか?ってことや、

お金(初期投資、毎月の固定費)がどのくらいなのか?

ってことなども、

実践してみて,

初めて自分事として見えてきた。

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自給自足の暮らしと家族を養っていく収入を
どう両立させていくかが、一番の課題だ。

 

自給自足の暮らしは、確かに忙しく、
スローライフというような、のんびりしている
ことばかりではない。

そして、
自給自足を実践することで、
出費は多少抑えられるとしても、
自給自足の暮らしが、すぐに収入に
結びつくことはない。

 

うちは、子どもが4人いるし、
子どもたちの将来のことを考えると、
収入はどうしても必要。

当たり前のことだけど、

僕にとっては当たり前のことに
なっていなかった。

お金というものは、汚いもので、
貨幣経済は悪いものだと決めつけていた。

本当は、お金が好きだし、
お金が必要なくせに、
その氣持ちを、自分で押さえつけていた
のかもしれない。

秋の朝、畑から見る東の空

 

結局は、お金から逃げていたんだと思う。

 

「お金なんてなくても生きていける」って、

強がって。

 

40歳を前にして、

遠回りだったけど、

自給自足の暮らしに飛び込んでみて、

氣づいたことは確かにあった。

 

僕は自給自足の暮らしは、結構氣にいっている。

田畑の仕事は、時間を忘れて没頭してしまうし、

草刈りなどの野良仕事、薪集めも、結構好きだ。

 

身の回りの自然の恵みを活かし、

暮らしに取り入れる工夫も楽しい。

 

環境への負担も少なく、身体にも良い、

様々な暮らしの技術が身につく、そして、お金もかからない。

 

自給自足の暮らしの醍醐味は、
そこにあると僕は思う。

 

心洗われるような美しい大自然の風景を
常に五感で味わうことは本当にいいなぁと、
ポツンと思うことがある。

 

自分の心をより豊かなものにしていきたい

僕はとても怒りっぽい人間だ。

一瞬にして切れるのだ。

深呼吸をする間もないくらいに。

そういうときに、反射神経が異常に

働いているかのようだ。

 

子どもに対しても、怒鳴ったり、

力で押さえつけたり、

後から冷静になって考えてみると、

明らかに僕は大人げないのだ。

 

そんな自分を変えたい変えたいと

ずっと思ってきた。

 

でも、これがなかなか直らなかった。

 

環境を変えたからといって、

変わるものでもなかった。

 

心のどこかに、引っかかっているものが

あるのかもしれない。

 

いつかそういうものから解放されたいと
思っている。

 

本当の僕は、一体何なのかを
知りたい。

 

自給自足をする意味とは何だろう?

ということを考えると、
今はこんな具合だった。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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