狩猟 食の自給

くくり罠の作り方 本体編

こんばんは。
小濱達郎です。

今日も、罠の見回りに行ってきましたが、
かかっていませんでした。

かかっていたら、それはそれで、
そのあとの仕事が大量に待っているので、
残念な気持ちと、ホッとする気持ちと、両方が
交錯します。

くくり罠の仕掛け方、ということで、
以前に記事を書きましたが、
直感的な部分が多く、簡単ではない!

先輩の猟師さんにも言われましたが、

罠の数をたくさん入れることも大事です。

そのためには、罠の数が必要です。

市販のくくり罠を買うと、
y安いものでも、一つ4000円以上はするので、
たくさん揃えるのは、なかなか厳しいです・・・

くくり罠の本体部分は、
部品と工具さえあれば、割と簡単に自作できます!

今回は、くくり罠の本体部分の作り方を解説しますね。

必要な部品

部品 長さ 個数 値段
塩ビパイプ 13mm 25~30cm 1本 40円(廃材利用なら0円)
塩ビパイプ 13mm キャップ   1つ 35円
塩ビパイプ 20mm 約10cm 1本 25円(廃材利用なら0円)
塩ビパイプ 20mm キャップ   1つ 40円
ワイヤー 4mm用(6×24麻芯) 約2m 2本 350円
押しバネ 13mmパイプ用  1.1m 1つ 500円
くくり金具 4mm 用   1つ 180円
よりもどし   1つ 100円
締め付け防止金具   1つ 70円
ワイヤーストッパー   1つ 90円
シャックル   1つ 40円
スリーブ 4mm ダブル   4つ 80円
合計   合計金額 1550円

罠本体の部品だけで総額1550円!

また、踏み板部分と、その受けの部分も必要なのですが、
それらは、次回に解説します。

それぞれの部品の画像です。

くくり罠 部品

金色の部品が、よりもどしで、右方向へ順に、
シャックル、ワイヤーストッパー、締め付け防止金具、くくり金具 です。

さらに!

必要な工具

工具 数量 値段
スエージャー(ワイヤーを切る&加締める道具) 約8000円~2万円(有名メーカーの上位機種は高い)
塩ビパイプ用接着剤 400円
パイプカッター(パイプ用のこぎりでも可) 1000円
電動ドリル(一家に一台はあるかな) 7000円
薄い紙テープ 50円
  合計 16450円~

工具類も、一から揃えるとなると、出費がかさみます。

それでは、作り方、というか組み立て方を紹介します。

塩ビパイプを長さに切る
パイプカッターで塩ビパイプを切る
塩ビパイプのキャップに穴をあけて、接着剤でくっつける
塩ビパイプ キャップに穴あけ

穴の大きさは、6.5mmで開けました。
もう少し大きくてもよいと思います。
4mmのワイヤーがスッと通れば大丈夫です。

塩ビパイプを接着するときは、
接着部分のパイプの面取りをしてからの方がよいです。

ワイヤーに部分を通し、スリーブで加締める
スエージャー
スリーブにワイヤーを往復通して、加締める

金属のワイヤーは、端を結んで縛ることはできません。
スエージャーというペンチの親分のような道具で、スリーブごと
加締めて、端の処理を行います。

部品を入れる順番を間違えないようにして、組み立てていきます。
くくり罠 本体

バネにワイヤーを通す際に、ワイヤーの端がほつれると
うまく通らないので、紙テープを巻いて、ほつれないようにしてから
通すようにしています。

慣れるまでは、完成品を見て真似をしながら組み立てると
間違えにくいでしょう。

量産目標個数 20個 です!

くくり罠の場合、獲物がかかると、
たいがいは、ワイヤーがボロボロになったり、
塩ビパイプのところがバキバキに壊れたりします。

その場合、使える部品だけ活かして、
作り直すことになります。

くくり罠の本体部分の自作は必要ですね!

くくり罠の、踏み板部分の自作は、
ぐーっと難易度があがります。

というのも、正確にうまいこと作らないと、
罠がうまく作動せず、
獲物を取り逃がす原因になってしまうからです。

僕自身、完全に一からの自作は
やったことがないのですが、
近いうちに挑戦しようと思います!

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